横浜山手・テニス発祥記念館

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横浜山手公園物語 公園・テニス・ヒマラヤスギ

横浜山手・テニス発祥記念館

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896601831
ISBN 10 : 4896601831
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

山手公園が、居留地時代の景観を色濃く残す公園として、国の「名勝」の指定を受けたことなどを紹介しながら、日本におけるローンテニス、ヒマラヤスギ、軍楽隊の発祥の地となった歴史を明らかにする。

【著者紹介】
鳴海正泰 : 1931年生まれ。東北大学文学部卒。東京都政調査会研究員をへて、1963年横浜市役所に入り企画調整局専任主幹。1980年関東学院大学経済学部教授。現在、関東学院大学名誉教授。横浜地方自治研究センター理事長。横浜山手・テニス発祥記念館長、YITC(横浜インターナショナル・テニス・コミュニティ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • skunk_c

    僕自身何度も試合をし、また高校生たちのコートレフェリーとして仕事をしている公園が、戦後初で唯一の名勝に指定された公園とは知らなかった。著者の鳴海氏は飛鳥田市政のブレーンとして知られる人。そのためか山手公園だけでなく横浜全体への愛情を感じる。ヒマラヤスギの話も面白く、特にカミサンが通う海岸教会のものの由来まで調べ上げている。北原白秋がさまよい、三島由紀夫の『午後の曳航』にも登場する日本テニス発祥地の現YITCを含む園地が、戦後紆余曲折を経て市営公園となり、横浜初の公営テニスコートとなったのも何かの因果か。

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