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組織 「動ける組織」のデザイン25のポイント

横山禎徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478024164
ISBN 10 : 4478024162
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マッキンゼーで国内外企業の組織改革に長年携わり、その後東京大学EMPはじめ、多様な組織に関わった第一人者の知見を初公開。

マッキンゼー東京支社長として国内外の無数の企業の組織改革に長年携わり、その後は、東京大学EMPはじめ、多岐にわたる組織に関わった第一人者の知見を初公開。最高レベルの経験に裏打ちされた組織のデザイン論。


(メーカーインフォメーションより)

【著者紹介】
横山禎徳 : 社会システムズ・アーキテクト。イグレックSSDI代表取締役、県立広島大学専門職大学院経営管理研究科(HBMS)研究科長、東京大学グローバル・アドバイザリー・ボード・メンバー等も務める。1966年東京大学工学部建築学科卒。ハーバード大学デザイン大学院都市デザイン修士、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士。前川國男建築設計事務所(東京)、およびデイビス・ブロディ・アソシエーツ(ニューヨーク)において建築デザインに従事。1975年にマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。日本企業および海外の企業に対する収益改善、全社戦略立案・実施、研究開発マネジメント、組織デザイン、企業変革、企業買収・提携等のコンサルティングを行う。同社シニア・パートナー、東京支社長を経て2002年定年退職。現在は、社会システムズ・アーキテクトとして「社会システム・デザイン」の方法論の開発、普及に注力している。2003年から4年間、産業再生機構の監査役、2012年には国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員として活動した。2008年に東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)の創立に関わり、2019年まで企画推進責任者を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tenouji

    組織変更のためには、所属する人々の行動が変容することが必要で、組織を多面的に捉えた「言葉」でデザインしなければならない。まぁ、言わんとするところはわかるけど、日本人は、意味を無効化する「言葉」をつくることも得意なんだけどねw。

  • gotomegu

    Twitterのオススメ投稿を見て。守秘義務があるからなんだろうけれど、具体例があまりにも少な過ぎてイメージしづらかったかな。特に組織デザインは素人仕事が多いといいながら、素人とプロとの違いは?だった。ボキャブラリー(ひきだし的なもの?)の多彩さってこと? その中でも参考になったのは、組織を形作るのは完成形ではなくて作って直して動かしながら回していくこと。体内時計の違いを認識する。指揮系統をどうするか。最近、細菌の本ばかり読んでいたせいか、自然の中のやりとりに似てるのかも!と感じた。

  • ireadertj

    組織デザインのエッセンスが散りばめられていて、なかなか興味深かった。 これまで行動を変えるためには、評価を軸にと考えていたが、それだけでなく駆り立てる、よく見ている、注目を浴びる仕組みなどがある。また駆り立てるには時間軸が必要。

  • たくみくた

    28冊目。組織をデザインするために必要なボキャブラリー(考え方・枠組み)が提示されている本。山口周さんが哲学は世の中を捉えるフレームになるという発想に近いなと思った。最近、仕事で企画を考える際にもフレームを元に考えるとスムーズに進むことが多い。状況に合わせて、使えるフレームを出し入れできるようになるために、勉強勉強。

  • Salsaru

    第4章がよかった。

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