横山洋子

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本

王子とこじき 10歳までに読みたい世界名作

横山洋子

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784052044014
ISBN 10 : 4052044010
フォーマット
：
本
出版社
：
Ｇａｋｋｅｎ
発行年月
：
2016年04月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
マーク・トウェイン, 村岡花子, 村岡美枝, たはらひとえ ,  
追加情報
:
１５３ｐ；21

内容詳細

ある秋の日に、イングランド王子エドワード６世とこじきの子トムが生まれました。二人が出会い、服を取りかえてみると…そっくり！！入れかわった二人は、次々とおとずれるピンチを乗りこえていきます。エドワード王子とトムは元にもどれるのでしょうか。

【著者紹介】
横山洋子 : 千葉経済大学短期大学部こども学科教授。幼稚園、小学校教諭を１７年間経験したのち現職

村岡花子 : １８９３年山梨県生まれ。東洋英和女学校で学んだあと、英語教師や編集者を経て、翻訳家となる。日本で初めて『赤毛のアン』を紹介した。１９６０年、児童文学への貢献により藍綬褒章を受章。１９６８年没

村岡美枝 : 東京生まれ。翻訳家。１９９１年より、妹恵理とともに祖母・村岡花子の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として資料保存している

たはらひとえ : イラストレーター・漫画家。ゲームのキャラクターや挿絵なども描いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    読了日：2022/02/14

    このお話マーク・トウェインだったんですねえ！知らなかった。そしてヘンリー8世の息子という設定だったんですねえ…。大人になって読み返すの楽しいな。…絵はもっとかわいいし。娘さんは女の子の話が好きですが、そろそろ手に取るかな？

  • どあら さん

    読了日：2021/12/14

    図書館で借りて読了。小さい頃の記憶は不確かなので、又借りて読んでみた。朝ドラを見ていたので、訳が村岡花子さんだったのも興味深かったです。

  • あおい さん

    読了日：2017/07/31

    字が大きくイラストも多いので子供でも読みやすい。名作を読んでみたいけどなかなか手を出せない大人にもオススメ。このシリーズ息子と読み進めます。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    読了日：2017/07/29

    《私-図書館》マーク・トウェインの作品の中で、一番好き。

  • マツユキ さん

    読了日：2019/06/06

    小４娘が借りてきたのを、読みました。貧しい暮らしの中で王子に憧れる少年と、自由に憧れる王子が入れ替わり…。コンパクトにまとめられていて、舞台を見ているようで、面白かったです。そううまく行くかなあというのも、含めて。でも、やっぱり完訳版？で読みたい。

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千葉経済大学短期大学部こども学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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