仮面の忍者 赤影 第四部「魔風篇」[Blu-ray]

シリーズ最後の第四部「魔風篇」は、影一族に伝わる“黄金の仮面”を奪い、天下にその名を轟かせようとする魔風雷丸と魔風忍群に、赤影、青影、白影が挑む！

【解説】
横山光輝原作、1967年4月〜1968年3月まで関西テレビ・フジテレビ系にて放送された東映初のカラー特撮テレビ映画「仮面の忍者 赤影」。超人的な忍術の数々や巨大からくりロボット、奇想天外な怪獣の登場など、これまでにない特撮時代劇ファンタジーとしてお茶の間で人気を呼び、忍者ブームに火をつけた。
シリーズ最後の第四部「魔風篇」は、第40話〜第52話を収録。影一族に伝わる“黄金の仮面”を奪い、天下にその名を轟かせようとする魔風雷丸と魔風忍群に、赤影、青影、白影が挑む。

＜Blu-ray仕様＞
1968年日本／COLOR／本編333分／2層2枚組／リニアPCM（モノラル）／4:3【1080p Hi-Def】／13話収録

【備考】
※本作品は、原版が古いため、映像・音声の一部にお見苦しい箇所がございますが、修正不可能ですのでご了承下さい。

＜収録話＞
Disc7
第40話「魔風忍者の来襲」
第41話「鎧怪獣グロン」
第42話「忍法はがね鞭」
第43話「吸血怪獣ギロズン」
第44話「顔のない忍者」
第45話「岩石怪物ガガラ」
Disc8
第46話「怪獣ががら対ざばみ」
第47話「魔風堂の怪獣」
第48話「こども忍者術くらべ」
第49話「人喰い植物ばびらん」
第50話「とかげ忍獣じじごら」
第51話「決戦魔風忍群」
第52話「六大怪獣包囲陣」

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
原作：横山光輝
プロデューサー：加藤哲夫、平山亨、高田正雄
脚本：伊上勝
監督：倉田準二、曽根勇、古市真也
音楽：小川寛興

＜キャスト＞
坂口祐三郎、金子吉延、牧冬吉

＜ストーリー＞
飛騨の国、影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には、莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い、忍者の王座を狙う者が現れた。怪忍獣を使う魔風雷丸である。立て！仮面の忍者！「赤影参上!!」（オープニング・ナレーションより）

放送情報：1968年1月〜3月 関西テレビ・フジテレビ系にて放送

販売元：東映
発売元：東映ビデオ
©光プロ・東映　協力：坂口祐三郎・瀬崎智文・AMIプロジェクト

横山光輝

１９３４年兵庫県神戸市生まれ。’５５年『音無しの剣』でデビュー。’５６年から月刊誌「少年」に『鉄人２８号』の連載を開始し一大ブームとなる。’９１年『三国志』で日本漫画家協会賞優秀賞、２００４年同協会の文部科学大臣賞を受賞。同年逝去

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