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三国志 第5巻

Mitsuteru Yokoyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784267014451
ISBN 10 : 4267014450
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1998
Japan
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どぶねずみ

    玄徳と呂布の意外な接触か?と思いきや、これも玄徳の人柄の良さから生じた結果。人をどこまで信用するか、考えても考えても正解がわからない。これも玄徳の策略なのか? 表裏のなさそうな人柄に思えるし、こんなボスについている者は幸せだと思う。「一虎競食」に「駆虎呑狼」か。一国を統治するというのは、会社を経営するよりずっとずっと難しいことだな。何でも一生懸命考える。

  • Lee Dragon

    暴れん坊の張飛の悪いところが出てしまった。面白いなあ。長い間愛され続けるわけがあるよ。学ぶ事も多い。兵法や寓話なんか自分の身の回りと当てはめても考えさせられる…孫策がついに頭角を現してきた。ますます目が離せない。

  • 黒猫

    曹操が許褚を配下に加えますます陣容が整ってきた。やはり呂布との戦いは楽しい。呂布vs許褚&典韋でまだ呂布のが強い。呂布の性格は置いといてやはり呂布は圧倒的な武威を放ち、物語になくてはならない存在だ。徐州を巡り劉備の軍門にくだっていたらいきなり裏切り者全開。呂布が好きなのはもちろん武力、しかし欲しいものを全て全力に奪おうとして残張るが、何も取れなかった。裏切りのは悪いが、呂布には呂布なりの誠を貫いているあたりがカッコいい。江東では袁術からかりた兵士で、小覇王孫策が太史慈と一騎打ちする場面に拍手。

  • 0607xxx

    曹操と呂布が領地を奪い合う最中、劉備は徐州の太守を引き継ぐ事に。駆け引きや裏切りによる情勢の変化は二転三転。しかし、この巻は張飛による酒での大失態が印象深い。この段階でも様々な人物が登場し、人によって好みがあると思うが、酒での失態も含めて張飛が一番親しみやすい。

  • reeree

    [http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4267014450] ・「イナゴ」 ・「逆境の流軍」 ・「長安脱出」 ・「廃墟洛陽」 ・「土性の地」 ・「二虎競食の計」 ・「駆虎呑狼の計」 ・「裏切り」 ・「撤退」 ・「蛟竜」 ・「小覇王孫策」 恋愛物かってくらい離れたりくっついたりするのね。 戦いじゃなくて色恋沙汰に置き換えた漫画とかありそうだなあ。 男女に分けるのたいへんそうだから全員男のままでBL物か。 それか女体化して百合物。 そんな作品がきっとあるに違いない。

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