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連合艦隊西進す 4 地中海攻防 C・novels

横山信義

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784125014630
ISBN 10 : 4125014639
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

ドイツ・イタリア枢軸軍を打ち破り、紅海からスエズへと攻め上る日英連合軍。次の目標は地中海の制圧とイタリアの打倒である。まずはシチリア島を占領すべく日英の上陸船団が進出するが、枢軸軍がそれを座視するはずがなかった。イタリア海軍に加え、ドイツ海軍も強力な艦隊を差し向けてきたのだ。対する連合艦隊もついに切り札である戦艦大和・武蔵が地中海に進出した。果たして、地中海の覇権を握るものとは―!?

【著者紹介】
横山信義 : 1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99

    楽しく読み終えた。この巻でのインパクトは、あの「モスキート」がドイツ空軍機としてイギリス空軍に牙をむくところ。他ドイツが持っていなかった長距離爆撃機「ランカスター」を使ってのソ連爆撃など。他、F6Fが日本海軍が「炎風」として使うこと、その頑丈さにパイロットが救われること。陸軍はコルセアーを「熊鷹」として使っているというのが、新鮮な驚き。最後のほうで、ビスマルクと大和の戦いでリッチエンスが「魔王」になぞらえているのが、また面白い。イタリアの政変から次の動きになる。

  • 池田羽衣

    ついに、イタリアが落ちるか。 あと敵から見た大和って怖い。

  • うめうめ

    表紙が変わったので一瞬同じ本か分からなかった。日英vs独伊の戦いは地中海へ。 そして意外と怪しい米国と、危機感のソ連。 今までの仮想戦記とは大きく改変した歴史が動きだすのは読みごたえあり。

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