Product Details
ISBN 10 : 4762831913
Content Description
問題行動を減らし「望ましい行動」を増やすためにどうすればよいのか、経験豊富なセラピストたちのノウハウを惜しみなく公開。依存・自傷・家族関係に寄り添う心理学的支援の方法とは。
目次 : 第1部 ふだんの生活(夜更かし/ 気分の波/ 回避行動/抗不安行動)/ 第2部 嗜癖行動・自傷行為(ギャンブル行動―刺激を遠ざけ、感情を豊かにしていく/ 飲酒―万能薬に代わる行動を習得する/ 喫煙―「一人で我慢」を手放すことから始める/ 性的な問題行動―対人関係・犯罪(痴漢)/ 自傷行為(リストカット))/ 第3部 家族間のやりとり(育児におけるパートナーや家族との対話/ 物質使用によって生じる問題への家族の対処行動/ 中高生のゲーム問題に対する家族のコミュニケーション/ 子どもの困った行動への対応/ 精神疾患患者を抱える家族の間に起こるコミュニケーション不全)
【著者紹介】
横光健吾 : 2014年北海道医療大学心理科学研究科博士後期課程修了、博士(臨床心理学)。現在、人間環境大学総合心理学部講師
入江智也 : 2020年北海道医療大学心理科学研究科博士後期課程修了、博士(臨床心理学)。現在、北翔大学教育文化学部准教授
田中恒彦 : 2012年徳島大学大学院医科学教育部医学専攻(精神医学分野)単位取得満期退学。現在、新潟大学人文社会科学系教育学系列准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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