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買い手の視点からみた 中小企業m & Aマニュアルq & A

横井伸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502295119
ISBN 10 : 4502295116
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

隠れたトラブルの罠を見逃さない!M&Aの現場を再現し、効率的な進め方で成功に導くための傾向と対策を明らかにする。

目次 : 第1章 中小企業M&Aの実像―上場企業M&Aと似て否なる現実/ 第2章 基本合意の前段階―事前検討/ 第3章 基本合意/ 第4章 買収監査/ 第5章 最終契約/ 第6章 クロージング以後の手続き

【著者紹介】
横井伸 : 弁護士/法務室長。東京大学経済学部卒。旧防衛庁勤務を経て、2006年司法試験合格。2010年より日本M&Aセンターに参加し、2014年より現職。法務全体の統括責任者として、中堅中小企業のM&Aに関する契約審査、リスク管理、プレ監査、株式譲渡・事業譲渡・会社分割・株式交換などのスキーム構築、日系企業の海外現地法人の切り離しや統廃合など、多数の案件に関与している

辛嶋如子 : 弁護士/法務室上席課長。東京大学法学部卒。2006年弁護士登録。2006年〜2016年まで企業法務の各分野を専門とする都内の法律事務所にて各種企業のM&A、事業再生、事業承継、相続、訴訟対応等に携わる。2016年より日本M&Aセンターに入社し、社内弁護士としてM&Aコンサルタントを法務面からサポートしている

下宮麻子 : 司法書士/法務室課長。上智大学文学部卒。中小企業を中心とした法務コンサルに特化した都内の司法書士事務所に6年間従事。事業承継、相続、組織再編、企業法務、成年後見を主に担当する。2013年、これらの経験をM&Aの場で活かすため、日本M&Aセンターへ入社。社内司法書士として、法務面でのコンサル、ドキュメンテーション等、年間200件以上のM&Aをサポートしている

梅田亜由美 : 司法書士・行政書士/法務室課長。大阪大学法学部卒。大手メーカーにて人事総務業務を経験後、司法書士事務所にて、株主総会の対応、組織再編、IPO準備、企業再建、取引契約を中心とする企業法務及び株主・不動産の信託を取り入れた事業・資産承継に携わる。管理型信託会社の法務部門を担う。2013年より日本M&Aセンター法務担当として、株式譲渡、事業譲渡、会社分割スキームなどにおける契約書及びクロージング関連書類作成を中心に年間200件以上の案件に従事する

藤田純平 : 司法書士。広島大学文学部卒。国土交通省四国地方整備局に約11年勤務し、公共用地取得・土地収用、河川行政等に携わる。2015年司法書士登録。司法書士事務所にて登記、成年後見、債務整理等の実務を経験した後、2016年に日本M&Aセンターに入社。M&A契約書の審査・修正、スキーム構築、M&Aに付随する法律関係書類の作成及び相談等に従事している

鈴木一俊 : 司法書士。首都大学東京経営学部卒。2014年司法書士試験合格。司法書士登録後、会社法・商業登記法を専門とする大手司法書士事務所にて、組織再編や種類株式、ストックオプションの発行、M&Aにかかる契約手続き等を取り扱う。その後、中堅中小企業の事業承継問題を解決するために2017年日本M&Aセンターに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    p38 新設型(新設合併、新設分割、株式移転)においては新設会社の設立登記によって効力が生じる。登記が効力要件ということは、申請先窓口である法務局の休業日(土日祝や年末年始)は効力発生日にできない。一方、吸収型(吸収合併、吸収分割、株式交換)の場合には(曜日等に関わらず)各契約書で定めた日に効力を生じることになっている。

  • すべから

    非常に良かった!実務で発生しがちなところのQ&Aのピックアップが的確だし、解説も平易に書かれていて非常に分かりやすい(読みやすい)。発生ベースで利用するのも良いし大体のM&Aの流れを理解した後、具体的な論点をイメージするのにも最適。

  • Great Eagle

    中小企業ならではのM&Aの難しさと言うか、え?こんなことがあり得るの・・ということも解説してくれており、とても実務的な内容だと思います。

  • 小林 廣樹

    実務として非常に参考になった。

  • fuzziiko

    中小企業M&Aにおける実務を網羅した一冊。検討段階からクロージングにかけて、検討事項であったり、個別論点を具体的に解説しており、非常に実務家にとっては参考になる本である。中小M&A案件を抱えている人にとってはぜひ手元に置いておきたい一冊。拾い読みするだけでも十分参考になる。良書☆4つ

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