失格から始める成り上がり魔導師道!-呪文開発ときどき戦記-2 GCノベルズ

樋辻臥命

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896379853
ISBN 10 : 4896379853
フォーマット
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
379p;19

内容詳細

現代知識と様々な工夫をもとにアークスが作り上げた「魔力計」は、これまで不可能とされていた「魔力の正確な測定」を可能としたことで、医療や軍事の分野に革新をもたらすことが明らかであった。自らの知らぬところで、王国上層部の間で存在感を増していくアークス。やがてひとつの発明が―世界、そしてアークスの運命を少しずつ変えていく…!現代知識×魔法=無敵!!!!爽快異世界ファンタジー!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    魔力計がついに世に出る。そして国から高評価を受けるが、父親は相変わらず見下してくる。そん時に精霊から助力を求められて、それに付き合っていたら、自身が開発した魔力計のの事を探っている連中でそれを捕まえる事に成功するも、政治の世界に巻き込まれてる感じがする。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    WEB版を70話まで読んでから再読。三章は書き下ろしだった。そこで、スーの身分も判明。王太子じゃなかったんだ、、

  • leo18 さん

    魔力計発表からアークス12歳のエピソード。妖精ガウンの頼みを引き受け、アークスの評価も高まっていく。高貴な女性陣も侍らせて、俺つえー感が振り切れている。登場人物増えてきてるし人物票が欲しい。

  • 爺 さん

    主人公が発明した魔力計が極秘裏に公開され、後半はその情報を狙う一味とのバトル。後半がなんか雰囲気違うなぁというか番外編っぽいなぁと思っていたら、この部分は書下ろしだったのか。納得。

  • Keid さん

    妖精ガウンの話が追加されてた。妖精と会える世界なのねー。話は、アークスが特別だっていう背景の補強といったところか。Webの更新も再開したし、期待

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