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ネット依存症から子どもを救う本

樋口進

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865130034
ISBN 10 : 4865130039
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
樋口進 ,  

Content Description

目次 : 序章 ネット依存症が増えている/ 第1章 中高生とネット/ 第2章 なぜネットにはまるのか/ 第3章 ネット依存症から救うための環境づくり/ 第4章 子どもへの接し方/ 第5章 ネット依存症の治療/ 巻末 参考資料

【著者紹介】
樋口進 : 国立病院機構久里浜医療センター院長。昭和54年東北大学医学部卒。米国立保健研究所留学、国立久里浜病院臨床研究部長、同病院副院長などを経て現在に至る。WHO研究・研修協力センター長、WHO専門家諮問委員、厚生労働省厚生科学審議会委員、同省依存検討会座長、国際アルコール医学生物学会次期理事長、日本アルコール関連問題学会理事長、国際嗜癖医学会理事・2014年大会長、アジア・太平洋アルコール・嗜癖学会理事・事務局長等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コウメ

    インターネット依存症の人間がこれを読んでそのまま継続か読書メーターもそうだもんなΣ\(゚Д゚;)(笑)/インターネットは男性ならオンラインゲームが多く、女性はSNS(LINE、Twitter、Instagram、など)読書メーターも入るであろう。SNSは仲間はずれにされたくないという感情がそのような依存症を招いている。オンラインゲームは、現実では出せない自分の姿(感情)をだせたり、CPUとではなく常に競走であるからそこに楽しみがうまれどっぷりとハマる(経験あり)

  • 万葉語り

    ちょっと心配な我が息子たち。パソコンの前から離れたと思ったらスマホをいじっている。親はどう対応するのがいいのか、頭ごなしに言うのはだめってわかっててもついやってしまう。本書を読んで、どうしたらいいのか海より深く反省。そして再び悩む。ちょっと心配で終わればいいけど。2016-178

  • ぼんくら

    2014年刊。ネット依存とはなにか、なぜはまるのか、救うための環境づくり、接し方、治療について、中高生について書かれている。とてもわかりやすい。まずは予防!はまってしまったら治療です!最初のマンガを読むだけでも、ネット依存のこわさを感じる。イラスト多目がよければ同じ著者の「ネット依存症のことがよくわかる本」もあります。

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    ネット依存症から子どもを救う本。樋口進先生の著書。子供たちと接すると、ネット依存症なのかしらと思うほど延々と通信機器でネットをしている子どもを見かけることがあります。私はネット依存症から子供を救うには本好き読書好きのの本依存症、読書依存症にするのが一番の近道じゃないかしらと思います。

  • fumikaze

    「〜子どもを救う本」ではあるが、自分がネット依存症に近いので読んでみた。私は過去に摂食障害をやっていて、勤めていた頃は仕事依存症でもあったので、退職後スマホ依存症に移行するのは当然の事かもしれない。眠れない・無気力・イライラする・面倒くさがるなどもピッタリあてはまるし…何とかしないと。

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