Product Details
ISBN 10 : 4865138226
Content Description
ギャンブル依存、集団療法の実際と進め方。
目次 : 第1章 ギャンブル障害支援のために(支援のためにまず大切なこと/ ギャンブル障害は治療が必要な病気 ほか)/ 第2章 ギャンブル障害の診断と治療(ギャンブル障害で受診する/ ギャンブル障害の診断)/ 第3章 標準的治療プログラムの使い方(標準的治療プログラムの準備/ 第1回 あなたにとってのギャンブルとは? ほか)/ 第4章 ギャンブル障害診療の今(ギャンブル障害を取り巻く現状/ 合併精神障害 ほか)
【著者紹介】
樋口進 : 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。ゲーム障害、ギャンブル障害などの行動嗜癖、アルコール関連問題の予防・治療・研究などを専門とする。2011年に国内初のネット依存治療専門外来を設立。WHO専門家諮問委員、行動嗜癖に関するWHO会議およびフォーラム座長、厚生労働省アルコール健康障害対策関係者会議会長、同省依存検討会座長(2013年)、内閣官房ギャンブル等依存症対策推進関係者会議会長、国際アルコール医学生物学会(ISBRA)理事長、国際嗜癖医学会(ISAM)アジア地区代表、国際行動嗜癖研究学会理事などを務める
松下幸生 : 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター副院長。ギャンブル障害、アルコール依存症、認知症、一般精神医学、精神疾患の臨床遺伝研究、アルコール関連問題や嗜癖行動に関する疫学研究を専門とする。日本アルコール関連問題学会理事、事務局長、関東甲信越アルコール関連問題学会理事長、日本アルコール・アディクション医学会理事、アルコール医学生物学研究会監事などを務める
古野悟志 : 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター心理療法士。公認心理師・臨床心理士。精神科クリニックや教育相談所などを経て現職。ギャンブル障害、アルコール依存症を中心に、患者・家族支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

