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笑えるクラシック 不真面目な名曲案内

Yuichi Higuchi

User Review :2.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344980495
ISBN 10 : 4344980492
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan

Content Description

クラシック音楽を作った作曲家たちは、必ずしもまじめに聞くものとして曲を書いていたわけではない。本書では、「第九」や「ボレロ」などを中心に、笑いどころを解説。また正真正銘笑えるオペラも紹介。

【著者紹介】
樋口裕一 : 1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。小学生から社会人までを対象にした小論文指導に携わり、通信添削による作文、小論文の専門塾「白藍塾」塾長。京都産業大学客員教授。著書多数。毎年東京国際フォーラムにて開催されるラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭のアンバサダー(親善大使)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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残念だけど、あまり面白くありませんでした...

投稿日:2010/02/13 (土)

残念だけど、あまり面白くありませんでした。

karajan fan さん | 北海道 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kuma suke

    オペラの解説がおもしろかった。オペラ見たい。

  • ムーミン2号

    副題は「不真面目な名曲案内」である。どれほどクラシック音楽に「笑い」を見出しているんだろう? とちょっと期待して読んでいったけど、あまりの真面目さにその期待はすぐにしぼんでいってしまった。音楽評論家ではない方のクラシック音楽案内として読む分にはそこそこ楽しめる。第2部で喜歌劇が紹介されているが、もともと喜劇的な歌劇として企図された作品で笑いの要素がない方がおかしいハナシなのだから、こちらは笑えて当然だ。わりと真面目な作品に笑いの要素を見出そうとしている点は、ちょっとムリがありそう。

  • ぐんまくん。

    笑える、というタイトルと、実際に読んでいても、「わらえる?」と思うところが多々あるものの、著者の知識は豊富であり、有名な曲の意外な一面を知ることができた。

  • ユウユウ

    クラシックで笑えるなんて

  • 凛朱

    ★★☆☆☆なんとなく図書館で手に取ったけど斜め読み。フィギュアスケートで見覚えのある題だなぁとか思い浮かべつつ。聴いてて笑えてくるの、体験してみたい。

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