その一言で信用を失うあぶない日本語 青春新書インテリジェンス

樋口裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413047203
ISBN 10 : 4413047206
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

昨今、不適切な発言のために地位や仕事を失った政治家やタレントは数知れない。「あの人は使えない」「女性ならではの繊細な」「お年はおいくつですか」‥‥つい使いがちなコンプラ違反につながる日本語、教養がないと見なされる日本語などを取り上げ、どう言い換えたり改めたりすればいいのかを伝授。たった一言で信用を失うコンプラ社会必読の書!

【著者紹介】
樋口裕一 : 1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz さん

    今どきその表現はさすがに使わないだろうというものも多いが、視点は参考になる。現代のコンプライアンス重視社会において、言葉選びの重要性を再認識させる。図書館の内容紹介は『「やめてしまえ」「読まさせていただく」「してあげる」…。コンプライアンス違反につながる日本語や教養がないとみなされる日本語、過剰な日本語などを取り上げ、どう改めればよいのかを伝授。各項末に確認テストを掲載する』。

  • Go Extreme さん

    https://claude.ai/public/artifacts/8ca98061-9de9-4c4a-9e9d-d1488020f64c

  • リョウ太郎 さん

    言葉遣いについて指摘される事があったので読んでみることに。 話し言葉では違和感が無くとも文章にするとまずい表現もあったり日本語は本当に難しい。 過剰敬語や気を使うあまり断定を避ける表現、上から目線の表現などは無自覚で使ってしまっていた事もあったと反省します。

  • やっこ さん

    「一言で信頼を失う最も危険な言葉」として、ビジネスや人間関係で特に警戒されるのは「わかってます」「知ってます」「やろうと思ってました」 自分を擁護し相手の指摘を素直に受け入れない態度を露呈させる言葉 営業やクライアント対応では「できません」「同業他社の悪口」「ウソ」なども一瞬で信頼を失う危険な言葉として挙げられている コンプライアンス意識が高まる現代社会で、誤解やトラブルを防ぐための言葉遣いのポイントがまとめられている

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樋口裕一

1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長

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