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なにがあっても、まぁいいか

樋口恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426822
ISBN 10 : 4828426825
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老いを最高に楽しむ秘訣を伝授します!

【著者紹介】
樋口恵子 : 1932年生まれ、東京出身。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社勤務などを経て、評論活動に入る。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人高齢社会をよくする女性の会名誉理事長。内閣府男女共同参画局の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任

鈴木秀子 : 1932年静岡県生まれ。聖心会シスター。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授(日本近代文学)を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。国内および海外で、聴衆とともに「人生の意味」を考える講演会、各種ワークショップなどで、さまざまな指導に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    楽しい会話は脳を活性化する。元気の素。この世にはどうにもならないこともあるのだと受け入れた人は強い。明るさというのは強さ。悶々とするときは「まあいいか」とつぶやいて早く寝る。「まあいいか」は自分を救う魔法の言葉。いつも機嫌よくいる。「ありがとう」と一言口にするだけでいい。生きる上で大切なのは「知ること」と「愛すること」などなど・・・

  • 西

    悩みがちな母のためにと思い買った本。年をとるという苦しみへの備え方、色んな考え方、色んな人がいること、同じ悩みを持っていることを知っておいた方が少し気が楽になると思う

  • M O

    92年間生きてきた人達の言葉だけあって、自分たちで人生を切り開いて来たんだろうなと読んでいて感じた。老いることで出来なくなることが増えるが、まぁいいかと手放すことが大切と読んで、今の自分も色々求めすぎているように思った。今ある幸せに気がついて、まぁいいかと思えるようになりたい。

  • みんな本や雑誌が大好き!?

    お二人1932年生まれですから戦争体験(空襲・疎開)も「豊富」。大学卒業後の「就職」も、男女雇用機会均等法ができる前ですから、シスターになった鈴木さんはともかくとして、樋口さんは時事通信社から始まり、専業主婦になったり再就職したり、夫と死別したり、介護保険の構築などといろいろな体験や活動をしています。その中で、男女差別(制度)解消や老人介護制度の導入などに努めていった点は、見直して「共感」も覚えました。 対談最後には「死」などの心構えも語られています。鈴木さんの「臨死体験」なども興味深いものがありました。

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