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反逆の仕事論 Ai時代を生き抜くための はみ出す力 の鍛え方

樋口恭介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569859361
ISBN 10 : 4569859364
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

「AIが仕事を奪う時代」に人材価値を保つには、どんなスキルが必要か。誰もが職を追われ得る至近未来に備えるための戦略書。

【著者紹介】
樋口恭介 : ITコンサルタント/SF小説家。東京大学大学院(情報学環)客員准教授。1989年生まれ。岐阜県羽島市出身。早稲田大学文学部を卒業後、外資系コンサルティングファームに勤務。現在はテクノロジー部門のシニアマネージャーを務め、クライアント各社のDX戦略などを手掛ける。並行して、スタートアップ企業Anon Inc.にCSFO(Chief Sci‐Fi Officer)を務め、情報発信・研修事業などを通じて日本国内におけるSFプロトタイピングの普及を推進。また、2017年には『構造素子』(早川書房)で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、翌年同作で作家デビュー。テクノロジー、ビジネス、文芸などジャンルを問わず寄稿・講演等多数。分野の垣根を越えた言論活動を展開している。2023年から東京大学大学院客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クリアウォーター

    ★★★★★本書は、とにかく「AI社会を見据えていま身につけておくべきスキルと、その身につけ方」にフォーカスしている。だから、すでにあるAIの使い方をレクチャーしたり、仕事にどう活かすかを指南したりするだけの内容にはなっていない。本書を読むことで、ライバルたちとは違う視点で仕事をこなすようになり、今から数年後には「AI時代」の波に乗り、時流を味方につけることができるようになる。つまり、「はみ出す勇気を持った人材」になることができる。変化を恐れてはいけない。適切にはみ出していかなければいけない。

  • じん

    これからの仕事はAIの利活用は当たり前。たしかに経営者なら、これまで社員がしていた仕事をすべてAIがするなら社員は不要。では、今後もAIに代わりができないオフィスワーカーの仕事は何か。AIは人類のニーズにより標準的に回答をするようにチューニングされているから、標準でない発想することで人間の価値が出る。想像力の源泉は経験。とすれば、「1日ひとつ新しい経験をする」を心がけるのがよい。いつもと違う帰り道を通るだけでもよい。できれば自分にとっての異分野の経験を。そうかも知れないので、朝と夕方に寄り道してみよう。

  • 原 黒之介(はら くろのすけ)

    IT業界で長く働く中、AIとの向き合い方を考えていた私に「AI時代を生き抜く“はみ出す力”」というタイトルは強く響きました。 環境変化の解説はとても分かりやすく、後半の“鍛えるべき力”は実践的で参考になります。 特に、変化を恐れず挑戦する姿勢や、自分の枠を超えていく重要性に共感しました。 日々できることから取り入れたいと思わせてくれる内容で、IT業界で働く方はもちろん、これからのキャリアに不安を抱える人にもおすすめできる一冊です。

  • Takateru Imazu

    反逆の仕事論 AI時代を生き抜くための"はみ出す力"の鍛え方 著:樋口 恭介 近い将来必ず到来する「AIが人間の仕事を奪う時代」に、必要とされる人材であり続けるためにはどんなスキルが必要なのか。そして、そのスキルはどうすれば身につくのか。本書では、そんな実践的な話を「正しくはみ出せる人材」を根底として説明されている。 今後到来する本格的なAI時代に、自分の人材価値を保ち、会社で自分の居場所を保持し続けるためには、「はみ出せる力」を身につけておく必要がある。

  • ケイケイ

    ⭐⭐⭐正しく正解を出す仕事はAIに。正しく答えを導く人間は相対的に価値を失い、はみ出すアイデアこそが仕事人の差別化戦略になってる、という話

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