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「人と上手につき合える子ども」に育てる36の処方箋 自己心理学の権威が説く子どもを自立させる方法

榎本博明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784072806142
ISBN 10 : 4072806145
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan

Content Description

わが子を引きこもらせないためには、ニートにさせないためには、人とうまくつき合っていけるように育てることが必要。希望通りの未来像を実現するためには、何に注意すればいいのか。そのヒントを示す36の処方箋。

【著者紹介】
榎本博明 : 1955年生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻に学び、大阪大学大学院助教授、名城大学大学院教授等を経て、現在、MP人間科学研究所代表。心理学博士。新たな心理学領域「自己心理学」の提唱者として、教育講演やビジネス心理学を展開中。「自分とは何か」に悩む人々に広く支持される心理学の論客(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トムの食堂

    この本、子育て中のお母さんたちを 追い詰めちゃうかもしれない。 若い人たちにコミュニュケーション能力が不足しているから お母さんたちは、もっと友達づきあいをしましょう、みたいなこと 書いてますが、 著者は今の園ママたちの状況を知らなさすぎです。 多くのママたちは、子供のために、一生懸命ママ友づきあいをして でも、そこでどれだけ疲弊しているか。 最近の親は子供の友達関係より、勉強のことばかり重要視すると ありますが、むしろ、友達関係にとても悩んでいる方が多いんですよ。

  • hrurururu

    少し的外れというか、あまり最近の若者とか子育ての実態を知らない方が書いたのかなという印象。「最近の若者は内向き志向で海外旅行離れが進んでいる」との主張があったけれど、20年前に比べて20代の人口が3割も減ってるのに単純に人数で比較しちゃダメでしょう。他にも色々、前提条件に突っ込みどころ満載だったので、内容が頭に入ってきませんでした。

  • mitya

    子供にコミュニケーション能力を身につけてもらいたい。母親の誰もが思っているだろう。自分は友達作りは苦手なほうなので、耳が痛い話が多かった。まずは自分からと分かってはいるが、ママ友づきあいはやはり難しい。読み聞かせや自然体験、親子でのふれあい、テレビをあまり見せない、などできることをやっていこう。

  • まりにゃ

     今の若者がこんなことも経験ないのかと、本当にびっくりしました。 確かに、海での遊びなどは地域によっては難しいとは思いますが。

  • summer

    あまり参考にならなかったな。外の本と同じことばかり言っていて。でも子育てはつくづく自分育てだなと改めて思いました。感情的にならない子育てしたい。。

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