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母ロス 悲しみからどう立ち直るか 幻冬舎新書

榎本博明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344984486
ISBN 10 : 434498448X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びかごん

    母が亡くなって1ヶ月たちますが、いつまでも寂しくて、辛い。 何か参考になればと思って読みましたが、ちょっと期待ハズレかなぁ

  • むっちょむ

    読書中、小難しくてまわりくどいわりに、よくテレビとかで聞いてる話って感じだったがつぐない罪悪感の考察は為になった。 毒親に対して複雑な思いをもってる友人がいるが、今、友人親子は全くの没交渉だが、親が亡くなった時に、後悔するのではと友人は心配してるが、こういう過程をたどる人がいると知るだけでも、本書でいう喪の働きの助けになるのかな?と思った。 私自身、大切な人をいつかはなくすわけで、そのためにはどうすればいいか、考えておいたほうがいいのかな、でも今はそう思うだけで辛い、。と知れただけでも収穫ありかな。

  • ybhkr

    タイトルに偽りあり感が否めない。実際の母ロスに対する臨床や取材はあさいち以下。あさいちでも個人的には足りないと思っているので、この本はほんまタイトル詐欺。ただの悲哀の仕事の本でネットでちょっと検索したら出てくるものばかり。本にして売る意味あるのか?それでも母をロスしたばかりのひとには役立つのか…?母をロスしたひとは自分と同じ境遇の情報を求めている。それなのにこれは酷い。編集者もなんでこの本にこのタイトルつけたの?流行りにのっただけ?だとしたら、著者ではなく編集者が読者の悲哀をバカにしてるとしか思えない。

  • まーみ

    途中の専門的な話は興味半分、退屈半分、って感じ。私が母を含め「ロス」を経験していないからかな。母との関係性によって悲しみ方、こじらせ方が変わる、という話は心して読みました。ロスではないにしても10年近く引きずっている自分の悲しみにも当てはまる部分があり、忘れよう、考えないようにしよう、と逃げすぎたのかもなぁと振り返る機会になった。周囲にロスで苦しんでいる人がいるときに気をつけるべき言動はしっかり胸に留めておきたい。

  • ゆり

    図書館本。いつか訪れるであろう母ロスに備えて手にとってみました。20代で父を亡くしたので、こういう感情や気持ちになったことはあるなと共感したり、医学的用語ではこう言うのかと勉強になりました。しかしそれを乗り越えるすべは載っていなかったので、なんだか物足りなかったです。

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