白斑はここまで治る 白斑先生が書いた「光線療法」の基本がわかる本

榎並寿男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862041005
ISBN 10 : 4862041000
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
19cm,103p

内容詳細

人知れず悩む白斑患者におくる福音の書。あきらめてはいけない!急速に進歩する光線療法が、治癒率を驚くほど高めています。週2回通院して治療すると、3カ月以内に80パーセントの確率で、白斑部に色素の再生がはじまる。

目次 : 1 白斑先生に聞く「白斑Q&A」 一からわかる皮膚病「白斑」のイロハ(白斑とはどんな病気ですか/ 白斑が治る可能性は? ほか)/ 2 白斑先生の症例研究 よくわかる白斑の光線治療の実際(Aさん79歳男性/汎発型尋常性白斑―ナローバンドの単独療法で皮膚に色が戻った!/ B子ちゃん14歳女性/汎発型尋常性白斑―幼少期からの白斑に治癒への希望が ほか)/ 3 白斑先生の治療法講座 白斑の光線療法の現状を知ろう(PUVA(プヴァ)療法の限界/ PUVA療法からナローバンド療法へ ほか)/ 4 白斑先生の「白斑治療はこう変わる!」 最新「ターゲット光療法」の可能性(これから普及するメル療法/ 待ち望まれる照射装置の国産化 ほか)

【著者紹介】
榎並寿男 : 日本皮膚科学会認定・皮膚科専門医、ネオポリス診療所理事長、日本白斑センター長。医学博士。1947年、岡山県生まれ。名古屋市立大学医学部卒業、同大学院修了。79年、三重県員弁郡にネオポリス診療所を開設。以降、名古屋、桑名、名張市などに皮膚科を中心にクリニックを開く。光線療法に関する研鑽に努め、2006年には東京・市ヶ谷に国内初の白斑専門治療院「市ヶ谷皮フ科日本白斑センター」を開設、2008年6月、東京・新宿に移転し「新宿皮フ科日本白斑センター」と改称する。白斑治療に関しては国内屈指の実績をもつとともに、最先端療法の習得に意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

榎並寿男

日本皮膚科学会認定・皮膚科専門医、再生医療認定医、新宿皮フ科院長、ネオポリス診療所理事長、医学博士。1947年、岡山県生まれ。名古屋市立大学医学部卒業、同大学院修了。79年、三重県にネオポリス診療所を開設。以後、名古屋、桑名、名張市などに皮膚科を中心としたクリニックを開く。光線療法に関する研鑽に努め

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品