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100%負けずに1億稼ぐ!「科学的」投資法(仮)

榊原正幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569847788
ISBN 10 : 4569847781
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「株は科学です。勉強すれば儲かるようにできています」―「本当に儲かった」と話題のProf・サカキ式投資法の授業・実況LIVE!

目次 : 第1部 お金の問題・副業の始め方・老後の問題、すべてにお答えします!(今から備えておくべき「お金の諸問題」/ 副業に関する考え方/ 「老後2,000万円必要問題」の解決策を教えます)/ 第2部 株式投資の実践編―豊かな老後を実現する「負けない」投資法とは(投資をする前に必ず知っておいてほしいこと/ 安全・確実に資産を増やす「パッシブ投資」/ コロナショックのような株価大暴落時にどう対処するか)/ 巻末付録 財務優良企業

【著者紹介】
榊原正幸 : 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。会計学博士。1961年、名古屋市生まれ。84年、名古屋大学経済学部卒。90年、同大学大学院経済学研究科を経て、同大学経済学部助手。93年、日本学術振興会特別研究員(PD)となり、その後、渡英して英国レディング大学に入学。帰国後の97年より東北大学経済学部助教授。2000年、日税研究賞を受賞。01年、英国レディング大学大学院より博士号(PhD)を授与される。同年、税理士資格を取得。03年、東北大学大学院経済学研究科教授。04年4月から現職。01年、フランス・国立レンヌ第1大学経営大学院客員教授、19年には早稲田大学にて非常勤講師として教鞭を取る。学生時代から株式投資を始めるも、知識不足のため大きな損失を出す。その反省から、自身の研究内容を踏まえた科学的な投資法を追求し、継続的に大きな成果を上げるようになる。自分と同じような失敗をする人をなくすべく、ビジネススクールで教鞭を取るかたわら、東京・青山を拠点にしてファイナンシャル教育の普及活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かずー

    投資がなぜ必要かについて長い間説明が続く。投資は危険というイメージで手を出さない人には投資に対するハードルが下がるのでは。後半で具体的に株による資産の増やし方の説明が続く。これが難しくて一度に頭に入らない、ぜひ再読しようと思う。年金は期待できないので老後資金は自分で作るしかないのは理解している、株ではなく投資信託ではだめなのか。この著者であるがネットで調べたら評判がよくないので実践するかは慎重に考えたい。

  • left7

    タイトルは難しそうであり本当かな?というものですが、中身はかなりしっかりと根拠を示して説明されていて試してみてもいいかなと思えるものでした。もちろん自分の投資資金全額をこの投資法に回すのは何があるかわからないのでリスクがあると思いますが、コアサテライト投資のサテライト部分で行うには悪くないと思いますので、もう少し勉強してみようと思います。

  • ヨハネス

    完全に、個別株一択で驚いた。この人は株は副業ではあるけど本を出すほどのほぼ専門家なので、投資研究は月に20時間,1日平均40分ほどだけど、普通の人は1日にゼロ〜数分でよいとのこと。厳密にこの本の通りにできれば勝てそうだけど、コロナで下がったタイミングで投信を買ったらもっともっと下がってがっかりしたヘタレなあたしにはやっぱり無理。それでも「年金はオマケ」「死ぬまでに使いきるのは貧乏根性」などの考えもあるとは思った。金地金を買うのは投資ではないが身を守るための貯「金」。ふと、買いたくなった。

  • saikinnunndou

    本書は、安全で堅実な株式投資の手法を分かりやすく解説することを目的とし、著者の投資経験と20年近くにわたる会計学の基礎的な知識用いた科学的は投資法を研究し続けた成果について記載してある。重要なのは再投資の発想で、株式投資で重要なことは、投資出た利益は株式に再投資しなければならないということ。学んだのは、マネー雑誌や本でお勧めされている株を買うのではなく、自分で力をつけて、常に買いの銘柄を探すことができるノウハウを体得することという、魚の釣り方(買いの銘柄の見つけ方)を体得すること!

  • mietreky

    読後は今の投資状況を見直したくなった。 本書は投資を「勉強すれば再現できる技術」と捉え、理論とデータで運用を設計する入門書。経験談の寄せ集めではなく、分散・低コスト・長期・ルール化という骨格を明快に提示し、初心者が仕組み化によって感情の波から距離を取る方法を示す点が強みだ。相場観よりも手順、勘よりも記録。教育の現場で重視する「仮説→検証→改善」の循環を投資に移植する構成。派手な必勝法ではなく、続けられる設計に価値を置く姿勢は健全である。ネットでは資金がたっぷりある人向きな投資法との口コミも。

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