Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 毎日が日曜日

  読了日：2023/04/23

  ★★★＋

• 袖崎いたる

  読了日：2025/07/14

  この漫画の味わいポイントは、アメリくんの人生終わってる感じとその境遇を感じさせる佇まいによるところが凄まじくデカい。母とその恋人を殺して、フジクラくんを虐めてたイカレポンチも1人殺していて、おれ人生終わってんなぁって自覚もありながら、その終末感をいっしょに寄り添って過ごしたい相手がいる、みたいな情調が効いているのよな。物語は駆け足でカタストロフに向かっている。ケーサツもそろそろ仕事をしそう。そんななか、なんつーか、女の子がイカれてんのよな。破滅的な結末を望んでて、穏当な結末に向かうのを邪魔してほくそ笑んで

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