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すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

楠木建

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163909981
ISBN 10 : 4163909982
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
楠木建 ,  

Content Description

「無努力主義」の仕事術。個人を自由にし、強い組織をつくり出す!『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「究極の仕事論」

目次 : 第1部 「好き嫌い」で仕事をする(「無努力主義」の仕事術/ 「勝ち組・負け組」と騒ぎ立てる人のイヤらしさ/ 「好き」の理由を言語化する ほか)/ 第2部 「好き嫌い」で会社を見る(UMS主義者、かく語りき―衣のユニクロ、住の無印良品、食のサイゼリヤ/ 「ブラック企業」批判はズレている/ 「シナジーおじさん」は信用できない―アマゾンの競争優位の正体は「順列」にあり ほか)/ 第3部 「好き嫌い」で世の中を見る(悦びの相対性理論/ 「お買い得」のメカニズム/ 街にあふれる嫌いな言葉 ほか)

【著者紹介】
楠木建 : 一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻(ICS)教授。1964年、東京生まれ。89年、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授、同大イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専門は競争戦略。『ストーリーとしての競争戦略』が20万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

    本書は、成熟社会における仕事やビジネスの活路を模索し、従来の常識を覆す斬新な視点を提供しています。著者は、効率や成果主義に偏重した現代の働き方に警鐘を鳴らし、個人の価値観や感性を重視する新たなアプローチを提唱しています。 例えば、ユニクロ、無印良品、サイゼリアといった企業群(UMS)の成功を、独自の価値創造の観点から解説しています。これらの企業が、既存の価値観にとらわれず、自社の「好き」を追求することで独自のポジションを確立した過程は、読者に新たな気づきを与えるでしょう。

  • こも 旧柏バカ一代

    思考の仕方が面白い。好き嫌い族と良し悪し族か、、 俺、良し悪し族だったわ。。好き嫌い族になるようにしようw努力目標としてw

  • フク

    〈「『速い球』を投げるのではない。『速く見える球』を投げる。それがプロの投手の生命線だ」〉他作でも同様の文句を見たが、山本昌に言われるなるとさらに納得できる。 * 〈盛夏の昼下がり、水シャワーの後のシーブリ ーズ大量塗布工程を経てニトリのマットに横になる瞬間。真夏の厳寒。思い出そうと思っても忘れられないほどの至福のひととき。〉肩の力の抜けっぷりが最高。肩の力が抜けているからこそ、フルスイング出来るということか。

  • aloha0307

    好き嫌いとは教条的となりがちな「良し悪し」では割り切れないものの総称…でスタート 好きになる・愛する は究極の えこひいき ですよね✿ 本当のプロは「自分はまだまだダメ」と本当に思っているから、威張りもしないし謙虚なのですね。楠木さん同様、己も長く”虚業系超間接業務従事者”なのだな。”変革 シナジー”という言葉を連発するオジサン 確かに滑稽ですね☺ 好みや意見が合わないというだけで、間違っている&悪い とし不快に感じ攻撃〜自分の優越を気になって仕方ない輩を楠木さんがバッサリ⚡ 快哉☺

  • takam

    楠木さんの話は面白い。社会通念上の良し悪しについて注意しすぎるくらいなら、個人の好き嫌いに拘れと指南している。楠木さんの本は熱血さがなく、緩さが楽しい。自分がいかにこれまで肩の力が入っていたかわかる。自分と素直に向き合うことを推奨している。

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