Books

没頭、没頭、没頭。-「楽しい→集中」の好循環を自ら生み出し、世界を自分の思いどおりにコントロールする方法

椎場慎太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065368619
ISBN 10 : 4065368618
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

あなたが「夢中」になれることは何ですか?

「夢中」はだれしも経験していることです。何かに「夢中」になっているとき、人は極限の集中状態にあります。これは、心理学の用語で「フロー体験」といいます。何かに100%集中している状態を実際に体験した多くの人々が、「よどみなく流れる水の流れ(フロー)の中にいるようだ」と表現したことから、名付けられたそうです。
何かに夢中になり、極限の集中状態であるフローを体験しているときは、同時にワクワクするという「楽しさ」を感じていることがわかります。これが、本書のタイトルにもなっている「没頭」状態です。

今よりも前向きになる、人脈が広がってチャンスが舞いこむようになる、ストレスを感じにくくなるなど、没頭のメリットはさまざまあります。
何かに夢中になりワクワクして取り組むことで、没頭状態になる。その結果、幸福感を得て、さらに実力以上の力を発揮し、生産性も高まる。
だれもが日々、何かに没頭しながら過ごすことで、最高に楽しい人生を送れるのです。

本書では、没頭するための環境を自ら整え、そのスキルを身につける方法――「没頭」を作り出す技術について、基本的な考え方から実践するポイントまで余すことなく解説しています。毎日の仕事に没頭できれば、高いパフォーマンスを発揮し、つらいと感じていた業務からも達成感を得られるでしょう。プライベートでも、趣味や興味のあることに没頭することで充実した時間を過ごせるはずです。仕事でもプライベートでも、毎日をしんどくてつらい人、ストレスを感じている人、モヤモヤした気持ちを抱えている人は必読です。

【著者紹介】
椎場慎太郎 : 株式会社A(あ)代表取締役。大阪府育ち。社会人1年目で人材派遣会社に入社し、イベントに魅せられる。およそ3年間の勤務ののち、経験を積むためにスポーツ系イベント制作会社に転職。あらゆるイベントに精通した確固たる自信のもと、2013年に独立。現在では、ゲーム系イベントからIT企業系イベント、株主総会まで幅広くイベントに携わり、活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • グレートウォール

    なにより表紙がキラキラしていてそれだけで目立つので手に取ってしまう。 何をしても楽しいと言葉にすればいけちゃうくらいのメンタルないと、没頭に辿り着かないのかもしれない。 楽しい+集中で没頭する方程式は存在するけど、そこに持っていく技術はいきなり身につくものではないことが分かった。 頑張れ、自分!

  • Tomitakeya

    努力は没頭には敵わない。夢中になるためにどのように考えるか。たとえ自分がやりたいこと、望むことであっても、常に時間を忘れるほど熱中できるか?その領域に達して、楽しくて楽しくて仕方がないという状態に自分を持っていけるか?そのための工夫。自分の夢中になる自分のトリガーを見つけることから始める。

  • Tomitakeya

    仕事でも楽しくないと成果が出ない。辛いことを努力するより、没頭した方が圧倒的に成果が出せる。没頭するための、没頭できる手法が段階的に書かれている。1日ごとにワークがあって、5章を5日で実践する。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items