植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん J・J 100th Anniversary Book

植草甚一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794967329
ISBN 10 : 4794967322
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
晶文社 ,  
追加情報
:
26cm,173p

商品説明

雑学を語り、70年代に若者の教祖となったJ・Jこと植草甚一が今年生誕100年を迎える。もし、彼が生きていたら何を見ているだろう? 晩年の貴重なインタビューや、彼を愛する人々の声を満載したアニバーサリーブック。

内容詳細

ジャズ、映画、散歩…などなど、雑学を語り、70年代に若者の教祖となったJ・Jこと植草甚一。1908年8月8日に生まれ、1979年12月2日に他界。もし、植草さんが生きていたら何を見ているだろう?植草さんが生きていたら、この時代はもっと面白かっただろうか…?本書は植草さんを愛する人々の声を満載したアニバーサリー・ブック。植草さん晩年の貴重なロングインタビュー、植草さんの肉声が聞けるCDも付けた。

目次 : 「ニューヨーカーよりマクスウィニーだよ」ってJ・Jは言うと思うんだ(山崎まどか)/ ニューヨークのブックショップ(秦隆司)/ 植草甚一さんと私の1970年代(小野耕世)/ 散歩は探検だということを発明したのは植草甚一じゃないのだろうかと思っている。(鏡明)/ 開かれた明るい「話体」―植草さんの文体をめぐって(杉山正樹)/ 植草さんと天井桟敷(萩原朔美)/ 『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』を再読する(恩田陸)/ ギザギザと変貌(春日武彦)/ 私がわるうございました(浅生ハルミン)/ 鬼子母神の境内で開かれた古本市で植草さんを見つけた(岡崎武志)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魚京童! さん

    なんでこれを借りようと思ったんだろうか。

  • をとめ さん

    図書館

  • halfpint さん

    ああ、思い出してきた。そうか植草甚一だったか……

  • 木南木 さん

    図書館本。拾い読み。こういう人が「自分で価値を作れる人」なのだろう。

  • ishida さん

    まったくの門外漢ながら、多方面に影響を与えたことはわかった

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