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ISBN 10 : 4642068708
Content Description
南北朝・室町時代、鎌倉府の首長「鎌倉公方」足利氏と、それを支えた「関東管領」上杉氏。君臣の間柄だった両者は、東国の動向や京都とのかかわりが絡み“対決”の結末をたどる。自立へ向かう一〇〇年の東国史を解きほぐす。
目次 : プロローグ 足利氏と上杉氏/ 1 鎌倉公方、東国に立つ(内乱のなかで/ 関東執事畠山国清の消長 ほか)/ 2 紛擾と争乱の東国(闘う東国寺社/ 氏満と義満 ほか)/ 3 応永の乱から上杉禅秀の乱へ(列島支配の再編/ 応永の乱 ほか)/ 4 鎌倉公方足利持氏と関東管領上杉憲実(上杉禅秀の影/ 足利持氏の専制 ほか)/ エピローグ 足利持氏と上杉憲実のこどもたち
【著者紹介】
植田真平 : 1985年、東京都に生まれる。2012年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、宮内庁書陵部研究職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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六点
読了日:2023/02/10
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読了日:2022/04/25
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読了日:2022/07/25
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