帝国ホテル建築物語

植松三十里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569842769
ISBN 10 : 4569842763
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
333p;20

内容詳細

1923年(大正12年)に完成した帝国ホテル2代目本館、通称「ライト館」。「東洋の宝石」と称えられたこの建物を手掛けたのは、20世紀を代表する米国人建築家、フランク・ロイド・ライトだった。世界へと開かれた日本において、迎賓館の役割を果たしていた帝国ホテル。そのさらなる進歩を目指す大倉喜八郎と渋沢栄一が、明治末期、アメリカで古美術商として働いていた林愛作を帝国ホテル支配人として招聘したことから、このプロジェクトは始まった。しかし、ライト館完成までの道のりは、想像を絶する困難なものだった―。ライト館の建築にかけた男たちの熱い闘いを描いた、著者渾身の長編小説。

【著者紹介】
植松三十里 : 静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    落水荘で有名なライト設計の2代目帝国ホテルを巡って、弟子の藤原新氏の視点から描く。当時は注目されていなかった大谷石に着目して、活用するなど廉価な身近な素材を生かす建築という点で、日本の建築家に大きな影響を与えたと思う。

  • 信兵衛 さん

    昨年のGW、40年ぶりぐらいに明治村を再訪しましたが、その前に本書を読むことが出来ていたら、ライト館の造りをもっと丁寧に見ることができていただろうと思って、かなり悔しい。

  • しばこ さん

    帝国ホテルの、ライト館をめぐる物語。関わった人たちや、火災や大震災に見舞われながらも耐え抜いて、やがて明治村へと引き継がれる怒涛の、深く熱い内容の物語を興味深く読めた。益々明治村を訪れたい思いが強くなった。

  • ポメ子 さん

    帝国ホテル建設に携わった、建築家のフランクロイドライトや、その弟子の遠藤新、支配人の林愛作や犬丸徹三、その他、大倉喜八郎や、明治村の谷口吉郎など、それぞれの帝国ホテルに対する思いが、わかりやすく記されている。その他、建設途中のいざこざや、経過が、臨場感あふれる文章で描かれていて、ページをめくる手がなかなか止まらなかった。初めて知る事が多く、温かみのある、優しい文章でわかりやすい上に、勉強になり、また折をみて再読したい。

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2019年4月初版。初出月刊『歴史街道』2017年1月号〜2018年6月号の連載「果てなき図面 帝国ホテル建築物語」加筆・修正。フランク・ロイド・ライトと林愛作の物語。フランクの名前を初めて知ったのは、サイモン&ガーファンクルだったなぁ🎵

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人物・団体紹介

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植松三十里

静岡市出身。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞(本デ

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