動物福祉 アニマルウェルフェア 世界の歩みと日本の取組み

植木美希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875025658
ISBN 10 : 4875025653
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

平飼いで生まれた有機鶏卵、保護犬や猫の健康をまもるシェルターメディスン、劣悪多頭飼育者への対応。人間と動物、いのちあるもの同士の永遠の課題について科学の視点から解決策を導きだす。

【著者紹介】
植木美希 : 神戸大学大学院博士課程修了、農業経済学を専門とする博士(東京大学・農学)。現在、日本獣医生命科学大学名誉教授

田中亜紀 : 日本獣医生命科学大学卒。カリフォルニア大学デービス校の獣医予防医学修士課程においてシェルターメディスンを専攻、その後同大の疫学部博士課程でシェルターメディスンと災害獣医学の研究者となる。2019年帰国。現在、日本獣医生命科学大学獣医学部特任教授

町屋奈 : 日本獣医生命科学大学卒業。公益社団法人日本動物福祉協会に勤務する獣医師・調査員となり、日本の動物福祉の向上をめざす。学術的な協力関係にある出身大学との協働により設置された社会連携講座「シェルターメディスン講座」で共同研究員として参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • マギ さん

    動物の福祉問題。 ペットや家畜や動物園の動物や競馬の馬や盲導犬。 人間の都合で囲っていいように使ってるんだから 生きてる間はちゃんと居心地よく過ごさせてあげるのが 人間の務めだよね。 特に家畜については、生きてる間、充分に身体を伸ばせるスペースもない、楽しみもない監獄みたいな環境で育ててるの知ると、人間最低だと嫌悪してしまう。 動物を殺す嫌な仕事をしてる人たちもいるのにね。 ヨーロッパでは特に動物福祉が進んでるみたいで、ケージフリーで育った鶏の卵なのかの表記が義務付けられてる国もあるみたい。

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植木美希

神戸大学大学院博士課程修了、農業経済学を専門とする博士(東京大学・農学)。現在、日本獣医生命科学大学名誉教授

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