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「ママ、ごめんね」物語 あっ子ちゃんの日記

植木亜紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784905717331
ISBN 10 : 4905717337
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
植木誠 ,  

Content Description

3歳で急性白血病とわかり、苦しい病との闘いの中でも笑顔を忘れず、同じ病気のチイちゃんを励まし、一郎君を元気づけ、多くの人に喜びの種を蒔いて短い一生を閉じたあっ子ちゃんの日記。読む人に愛と勇気を与える書。

【著者紹介】
植木亜紀子 : 昭和46年11月17日植木誠、孝子の二女として誕生。昭和50年7月急性白血病とわかる。昭和53年4月荒川区立尾久小学校入学。昭和55年8月骨髄注射のこうい症で左耳が難聴になった。昭和56年放射線治りょうで頭の毛が抜け、かつらを使う。昭和58年1月正月は家ですごしたが、三学期の始業式後、9回目の入院。昭和58年2月個室に移る。日記も12日で書けなくなる。連日輸血。昭和58年3月12日八時二十五分死去

植木誠 : 栃木県立大田原中学・栃木師範学校・宇都宮大学・早稲田大学卒。昭和26年より昭和59年まで栃木県と東京都で公立小・中学校の教職に従事。昭和58年次女、亜紀子白血病で死去、その年の暮に亜紀子記念集「天国へのかけはし」を発行。朝日新聞の紹介記事で大きな反響を呼ぶ。平成6年より埼玉県立衛生短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおとのさま

    映画化もされてるんですね。 子供が死ぬのは、読んでいてつらい・・・

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