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喫茶「猫の木」の日常。 -猫マスターと初恋レモネード-マイナビ出版ファン文庫

植原翠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839963194
ISBN 10 : 4839963193
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
植原翠, Usi ,  

Content Description

静岡県の海辺、あさぎ町には世にも不思議なレトロ喫茶店『猫の木』がある。なんと店主・片倉が猫のかぶり物を被っているのだ。転勤でこの町にやってきた、恋愛オクテ女子・有浦夏梅はそこの常連なのだが、あるときマスターに猫断ちを提案し…?一風変わったマスター×悩めるOL×リアル猫・ニャー介が繰り広げる、優しい街の猫まみれ、ほっこりライフ。小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作、待望のシリーズ化。

【著者紹介】
植原翠 : 2016年12月に「喫茶『猫の木』物語。〜不思議な猫マスターの癒しの一杯〜」でデビューし、好評を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 野のこ

    柔らかなコーヒーの香りも魅力的だけど、甘酸っぱいレモネードも飲んでみたい。今回も頑に猫頭を取らない片倉さん。ドキッとする言葉もニャー助をワンクッションおいたりと、片倉さんが肝心なところではぐらかしたりてふたりの進展があまりなくてじれったかったけど、最後でようやくドキッとなった。次回でついに素顔は見れるのか、ふたりのゆくへは!?ってかデートで猫頭は無理っしょ(笑)

  • はつばあば

    「初恋は檸檬の味」って誰が言い出した言葉だろう。村下孝蔵?。マスターの猫の被り物が一向に取れません。それでもマスターにとってマタタビさんは大事な人。マタタビさんも恋には臆病ですが・・エイプリルフールで騙されるまで自分の気持ちにオブラートをかけていたことに気づきます。こういう恋って・・もう一度経験してみたいけど若返りの泉がなけりゃ( ;∀;)

  • hirune

    【Kindle】後輩にちょっとつつかれたくらいで焦って不安になるんだったら、夏梅さんお見合いでも婚活でもガンガンやればいいのに。思わせぶりな言葉や態度をするのに決して本音や素顔は晒さない男なんてほっとけって…私は思うけどなぁ😅夏梅さんが動けば猫(頭)被り男も動くかもしれないしね?しかし授業でうたた寝してて熟睡し過ぎて蘇生処置が必要になるなんて有り得ないでしょ⁇ぶっ飛んでるね😆

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ

    Kindle Unlimitedにて。シリーズ第2巻。相変わらずほのぼのしていてほっこり。続きは少し違う本を挟んでからにしようかな。

  • れもん

    Kindle Unlimited。シリーズ2作目。サブタイトルにある「初恋レモネード」のように、甘酸っぱい内容になってた。恋愛や結婚に目を背けていたマタタビさんが、少しだけ向き合う。相変わらず付かず離れずの関係に、キュン悶えしました(笑)お客さんの眠り姫と催眠教師、この二人のエピソードが可愛くて好き。「猫の木」シリーズは、自然と少しだけの口角上げて読んでしまう。ふわふわ優しい気持ちになれる本。好きだなぁ。

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