子規庵・『日本美術』般若の巻・鴫立庵 原安民と千代のこと

森龍朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160090521
ISBN 10 : 4160090524
フォーマット
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森龍朗 ,  
追加情報
:
336p;22

内容詳細

正岡子規の和歌の弟子であった原安民と千代の二人、岡倉天心から雑誌『日本美術』の出版を譲られ発行。安民、上野の山の大佛再建事業に失敗し、故郷大磯に戻って俳諧道場鴫立庵15世庵主となる。明治に始まる日本文化の変動期を生きた安民と千代、鐵を溶かして文字に流し込んだその人生を著者が遺品から読み解いた評伝。

目次 : 1 大磯の頃/ 2 東京 学生時代/ 3 放浪修業/ 4 木洩れ日/ 5 日本美術社設立 美術書の出版/ 6 日本美術社 富士製作所設立/ 7 大磯 鴫立庵

【著者紹介】
森龍朗 : 1954年服部・島田バレエ団付属研究所に入所、1965年パリ芸術劇場バレエに入団。帰国後クラスィカルバレエ森スタジオ開設、バレエ竜の会主宰。東京バレエセンターを同人結成し、創作バレエ公演活動及び指導活動をする。1984年に(社)日本バレエ協会理事。1995年新国立劇場舞踊チィフプロデュゥサ。以降、駿河台大学非常勤講師「パフォマンス論」、文化庁芸術祭舞踊審査委員長、青少年のためのバレエコンクール審査委員長、(公社)日本バレエ協会理事、エリェナパァヴロヴァ顕彰会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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