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石碑は語る-地震と日本人、闘いの碑記-

森隆

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892931345
ISBN 10 : 4892931349
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人は、古来より数多の「地震」「津波」を経験し、打ちのめされ、その度に立ち上がり、その教訓と悲劇を石碑のかたちで残し伝えてきた。なぜ教訓は、東日本大震災に活かされなかったか、我々は先人の戒めに耳を傾ける必要がある。

目次 : 襟裳の春(北海道えりも町)/ 許された時間(北海道奥尻島)/ 長城崩落(宮古市田老)/ おいら岬の…(宮古市)/ 3.11の記憶(釜石市)/ 刻まれた声(釜石市唐丹町)/ 沈んだ漁港(岩手県大船渡市)/ 水魔(秋田県男鹿市)/ 失われた島々(秋田県象潟町)/ 運命の校庭(宮城県石巻市)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こばこ

    地震・津波に関連する石碑集。北は北海道、南は沖縄までが取り上げられていて、災害はどこでも起こることが再認識できるという点では良書かなという感。1つの災害について概ね1〜数個が取り上げられているので、それぞれについてストーリー的な広がりは想起できないのは残念だが、まぁカタログ集として割り切ればいいのか、というところか。

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