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ニワトリの大研究(仮)

森誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569788685
ISBN 10 : 4569788688
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
森誠 ,  

Content Description

日本では、卵を産むニワトリが約1億3000羽飼育され、食肉にされるニワトリが年間約6億8000万羽出荷されています。食だけでなく医療、美容などでも人類に貢献しているニワトリの起源や、卵を1日1個産む、50日で成鳥になるという驚くべき生態、そして人や文化とのかかわりまでを写真やイラストでわかりやすく紹介します。
著者について
森 誠
1948年生まれ。東京大学大学院修了(農学博士)。東京大学農学部助手を経て、静岡大学農学部助教授、教授。定年後は静岡大学名誉教授、放送大学静岡学習センター客員教授。専門は生化学で、家禽の産卵生理を内分泌学的に研究。高校の理科教科書の編集、執筆にも携わっている。著書に『なぜニワトリは毎日卵を産むのか』(こぶし書房)、『カラー図解 生化学ノート』(講談社)など。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • joyjoy

    たまご関連本として借りた一冊。カラー写真や図解で、ニワトリの進化や歴史、ニワトリの一生、人との関わりが分かりやすくまとめられている。先日、ダチョウについての本を読んだばかりなので、1章の進化の話が興味深かった。飛ばないでくらすことを選び、今日まで生き延びてきたニワトリ。人間は彼らを飼育しているが、飼育させられているともいえる? 様々な種類のニワトリの写真を眺めるのも楽しい。二本の足ですっくと立つ彼らの姿はどれも凛々しく、絵になる。ニワトリの祖先の仲間、アオエリヤケイやセイロンヤケイの鮮やかな羽色も印象的。

  • 遠い日

    「楽しい調べ学習」シリーズ。ニワトリのことを多角的に解説し、人とニワトリの関わりの歴史から、生物学的解説から、卵や肉の料理から、知りたいことを何かしら得られる、3章仕立て。わたしが子どもの頃はおじいさんたちの楽しみのひとつに、美声を競わせたり、闘鶏などがありました。

  • gachin

    隠れた名著。僕のやりたいことが子ど向けで纏まってる。/ 加齢とともに卵黄は大きくなる。止まり木は、天敵対策の本能として寝る時に乗りがち。地鶏の国内シェアは1%

  • oyagonnta

    市島 再読

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