万病を治す少食のちから(仮題)西式甲田療法のすべて

脳出血、慢性疲労症候群から白血病、抗ガン剤の副作用、コロナの後遺症にまで効いた！すべての病気は食べすぎが原因！

目次 : 第１章　名医の足跡（甘いものの大食が原因で次々と病魔に襲われる/ 人生を変えた２冊の本との出合い/ 日本人の体質の変化に対応して独自の健康法を確立/ ヒ素中毒の後遺症が断食で改善）/ 第２章　邂逅と帰泉（伯母の家に下宿したことが人生を変えるきっかけになった/ 「おもしろい先生だな」　ほか）/ 第３章　西式甲田療法のすべて（西式甲田療法における健康を守る条件とは/ まずは間食をへらすことから始める　ほか）/ 第４章　西式甲田療法で病気を撃退した症例集（脳出血で倒れたが豆腐湿布と少食で血腫が消えてすっかり元気になった/ 抗ガン剤の副作用で失った明るい光の世界が鍼治療で回復し生菜食と裸療法により３０年近くガンの再発もなし　ほか）/ 第５章　再生と奇跡（私の背中には甲田先生がいる/ 甲田先生からの伝言/ 何かに導かれるように夢が実現していた/ 「もう一人の私」が出没/ 龍体文字との出合いから今日まで）

【著者紹介】
森美智代 : １９６２年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた１９８４年に、難病の脊髄小脳変性症に罹患。以来、西式甲田療法に専念し、病を克服。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。「断食リトリートあわあわ」主宰。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）