Books

人生で大切なことはぜんぶ大阪のおばちゃんが教えてくれる 生きるのが楽になる大阪おばちゃんの格言100

森綾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797393149
ISBN 10 : 4797393149
Format
Books
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

ニーチェより鋭く、ガンジーより慈悲深く、ソクラテスより達観した大阪おばちゃんのことば。

目次 : 第1章 懐に入るおばちゃん―たちまち打ち解けるおばちゃんの知恵/ 第2章 切り返すおばちゃん―空気を一瞬でゆるませるおばちゃんの知恵/ 第3章 見抜くおばちゃん―瞬時に察して笑いに変えるおばちゃんの知恵/ 第4章 かますおばちゃん―愛をもって喝を入れるおばちゃんの知恵/ 第5章 育むおばちゃん―すべての子をたくましく育てるおばちゃんの知恵/ 第6章 悟るおばちゃん―すべてを達観して生き抜くおばちゃんの知恵

【著者紹介】
森綾 : エッセイスト&ライター。大阪市旭区生まれ。神戸女学院大学在学中から、放送タレントに。スポニチ文化部記者、FM802編成部員を経て、フリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きむこ

    ぎゃはは、笑わせてもろた。サクサク読めて『おかんメール』を彷彿させる面白さ。私自身は和歌山だけれど、知り合いの大阪のおばちゃん(友達)がそのまんま本になったような内容に爆笑。けどね、大阪ソウルは受け継いがれているけどここまでコテコテのおばちゃんって少なくなっている。私の知り合いでも十三とか鴫野とか東大阪とかコテコテの地域で生まれ育ったおばちゃん以外はそこまでじゃない。少し寂しいなぁ。この伝統(?)は守り続けてほしい(≧∇≦)

  • きみたけ

    ちょっと息抜き😅著者はエッセイストでライターの森綾さん。エネルギッシュな大阪のおばちゃんたちの生き方に焦点をあて、彼女たちの言葉や言い回しを解説しつつ、笑って元気になれる一冊。「しゅっとしてはる」「あんたのオムツ替えたったんやで」「はい、お釣り。280万円」といったフレーズは当たり前のような感覚ですね。後輩の女の子で「ゲラゲラ笑いながら相手の腕をたたきまくる」子が確かにいます😅「なるようにしかならへんて」はフランス人に感覚が近いのかも。

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

    読み友さんのレビューで知った1冊。本書は、ニーチェより鋭く、ガンジーより慈悲深く、ソクラテスより達観した大阪のおばちゃんの言葉100とその解説を紹介。「どないしたんやつして」「つんつるてんやがな」「一服のほうがおおいな」「どの口が言うてんねん」「さっぱりわやや」「どもならん!」「なるようにしかならへんて」子供の頃よく聞いた言葉。大阪のおばちゃんは元気のかたまり。自分の力ではどうしようもないときは、たこ焼き食べてこの本を読もう。

  • パフちゃん@かのん変更

    人生が変わるかどうかはともかく、掲載されている言葉はどれもおなじみのものばかりで解説が素晴らしい。「ちょっといい話」に出てきた、「不良を更生させたおばちゃん」の話が泣ける。この昭和チックなおばちゃん、今どきのおねえちゃん方も、おばちゃんになったらこんないい味出してくるのかな。

  • 鷺@みんさー

    この本ええで!みんな、「もうやってられんわ」思たら、読むとええで。なんやほんわか元気になるで。「お腹すいてへんか」て声かけんのがおばちゃんの愛情表現。空腹は悲劇やから。ほんで「飴ちゃん食べるか」と黒飴をバックから取り出し、「ぬくぬくやで」とアツアツのたこ焼きを持ってくる。しかしどんくさい相手には「眠たいんか」とかまし、「しゅんたろう」になってしまった相手に「一緒に謝ったるから」ときっちり責任を取る。「言うとくけどな」「ええかげんにしいや」と怒るも、「…知らんけどな」と愛嬌も忘れない。ビバ!大阪のおばちゃん

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items