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おまけの小林クン 第8巻

森生まさみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592888482
ISBN 10 : 4592888480
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 呉藍

    小林くんがもっと取り乱してダメダメになってしまうっていう、まあ最悪の状況を常に思ってきたからかな……満面の笑みでみんなとお別れして、また帰ってきた小林くんに涙が止まらなかった。吹雪や健吾や千尋はきっと、小林くんに何が出来たかなあと思うんだろうけど、いつの間にかみんなの優しさや強さを受け取っていたんだと思う。吹雪×健吾のカップルも幸せにって思うけど、千尋の邪魔っぷりの方が幸せそうですねww

  • ぴよまむ

    10年ぶりに再読して、やっぱり名作だと思った。前半のラブコメノリにニヤニヤしてたら、最終章のシリアス展開への落差…!これ月刊誌で読んでたらキツいわ。でも、単行本にして全16巻、中だるみすることなくコメディとシリアスを交互に、丁寧にエピソードを重ねていって大団円。深いなぁ。後日談として少しだけ描かれていたその後の小林ーずと今の「オトナの小林くん」がつながって、こんな楽しいことはない!ありがとう続編!やっぱりラブコメ好きとしては、吹雪と健吾のイチャイチャが物足りなかったのでね!ますますオトナが楽しみになった。

  • ym_

    小林ーずの絆を描ききってくれたのが本当にありがたい。友達であり、恋人であり、家族であるという存在は本当に尊いものだよなぁ。夏休み入ってからの怒涛さは凄まじいものがある。一巻、出会いから積み重なってきた彼らの絆が終結されたのは四年後の笑顔のただいまなんだろうね。

  • 永夢

    なんだろうな、表紙を見ただけでなんだか胸がギュッとなってしまった。本当に大和が自分の中の罪悪感と戦うことができてよかった。大人になりたいと思ってくれて本当に良かった。泣いた。そして、それからの幸せなみんなが見られてよかった。

  • 11@さ行

    いい最終巻でした。姫先生の事を覚えてなかったのは、文化祭の時がメインで、それ以降ほとんど出てないからだ(笑)。表紙と、向日葵の中で微笑む小林クン、吹雪・健吾・千尋の後ろ姿の扉絵が好き。何年経っても覚えているシーン、台詞。そういうものがある作品に出会えるのは幸せ

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