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ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語

森永博志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040674964
ISBN 10 : 4040674960
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伝説のロックバンド「キャロル」の解散から40年、ジョニー大倉が生み出してきた音楽の原点が今、解き明かされる! 2014年11月29日に逝去した「ジョニー大倉」への最期のインタビューをもとに、『原宿ゴールドラッシュ』などアウトサイダー・カルチャー・シーンを書き続けてきた作家「森永博志」が書き下ろしたロックンロールのバイブルとも言える一冊。本書は、ジョニー大倉ソロデビュー40周年を記念して通販のみの予約受注生産で2014年12月24日に限定発売された豪華BOXセット『JOHNNY ROCK'N'ROLL』に収蔵され、すでに入手困難な作品となっており、プレミアムがついている。今回ジョニー大倉追悼版として、タイトルと装丁も新たにあとがきも加筆され、妻大倉真理子、長男ケンイチ大倉からの寄稿も掲載し、単独での発売が決定。

1950年東京生まれ。1970年代より『POPEYE』『月刊PLAYBOY』『BRUTUS』などの編集者として活躍。1986年、クリームソーダ山崎眞行のサクセスストーリーを描いた『原宿ゴールドラッシュ』(ワニブックス)で作家デビュー。同書は、夢を追う若者たちのバイブルとして、時代を超えて読み継がれている。主な著書『やるだけやっちまえ』、『ドロップアウトのえらいひと』、『アイランドトリップノート』、『ONE PLUS ONE』、『初めての中国人』 『ドロップアウトのえらいひと~島へ渡る』、『自由でいるための仕事術』他。主な共著『六弦の騎士』(布袋寅泰)、『シャングリラの予言』(立川直樹)、『レッドシューズの逆襲』(門野久志)、『北京』(李長鎖)、『幻覚より奇なり』(田名網敬一)他。

【著者紹介】
森永博志 : 1950年東京生まれ。1970年代より『POPEYE』『月刊PLAYBOY』『BRUTUS』などの編集者として活躍。1986年、クリームソーダ山崎眞行のサクセスストーリーを描いた『原宿ゴールドラッシュ』(ワニブックス)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ワンタン

    ジョニー大倉の偉業は誰もが認めるところ。しかしジョニー大倉のことを持ち上げる文章は、なぜかライター自身が自分に酔ってるような、贔屓の引き倒しになってるようなものが多い。期待して読んだこの本も残念な内容。これならジョニー大倉自身が書いた「キャロル夜明け前」の方がずっといい。

  • チョビ

    正直晩年は情報番組に出てくる変なおっさんにしか見えなかったが、わた氏の好きなベーシストが彼の真似をしていたということで読んでみることに。基本は彼が永ちゃんとキャロルを組むまでの少年期の話。川崎の風景は今も昔もだなあ、と思いながら読みました。基本的にいい時代だった頃の話で、プロになってからの話は全くなし。ただ人様が書いているに関わらず、自分の音楽以外は音楽ではないような勢いみたいなところ、自画自讃を他者に求めているような世界観は評価が分かれるかも。

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