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官能小説家を束縛中: ガッシュ文庫

森本あき

User Review :2.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877249502
ISBN 10 : 4877249508
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan

Content Description

「緊縛ものの名手」として熱狂的ファンを獲得している官能小説家・綺麗清流を名乗る左京は、鈴蘭の家の離れに住んでいる。そして鈴蘭は、無口な左京が表舞台に出る時の「身代わり」をしている。大好きな左京には小説だけ書いていてほしいから、編集者とのやり取りも雑誌の取材もぜんぶ鈴蘭の仕事。一方通行の気持ちでも鈴蘭を必要だと思ってくれるならそれでいい。それに実際に縛って確かめたい時だけ左京はセックスしてくれる。でも鈴蘭の身体は開発されきって、左京の愛がなくても感じてしまう。ねえ左京、いつまでぼくを抱いてくれるの…。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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前作『官能小説家は恋愛中』で初めて登場し...

投稿日:2012/10/03 (水)

前作『官能小説家は恋愛中』で初めて登場した時の雰囲気に期待してしまったせいか、蓋を開けてみれば鈴蘭の人柄は綺羅清流と全く違って子供っぽい雰囲気しか伝わってこず、考え方とか態度とかが理解できるし、合うはずなのに、どうしても感覚的に私には合わなかったです。攻めも、過去の境遇や人が苦手というのは理解できるけど、だからと言って、自分から行動を起こさず、5人の姉たちや鈴蘭から言われて意思表示を示すのは、とてもじゃないけど好きになれませんでした。攻めも受けも、自分の想いだけあれば、お互いに想い合っているだけであれば、その他のことは全て どうでもいいっていう考え方や態度が、私には どうしても合いませんでした。

斐香 さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青龍

    私は紅葉たちや近衛さんたちのカップルのが好みだな…お姉さまたちは、好きですが。

  • クロチ

    お姉さま方最強ですねw

  • アガサ

    ドナドナ

  • 有川槐

    表紙の受けは鬘装着バージョン。攻めの言葉が不自由すぎる…。家族の承諾は取ってるのに本人には何も言ってないってのがちょっと意味不明だけども、まあそういう話だからしょうがない。カメラマンと受けのいい争いが面白かった。ネガの方向が違うなあ。

  • にーな

    官能小説家シリーズ 第6弾

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