図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱 働きがいと成果を両立させるパワーツール50

森時彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478111123
ISBN 10 : 447811112X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
166p;22

内容詳細

チームや職場の働き方を変えて成果を高めるには、自由でオープンな話し合いが欠かせない。本書はそんな場づくりに役立つファシリテーターの道具箱。「仕事を減らす」「関係性を良くする」「アイデアを出して、選ぶ」「目的を共有し、コミットメントを高める」「行動を変える」ための50の道具がぎっしり詰まっている。


【著者紹介】
森時彦 : 株式会社チェンジ・マネジメント・コンサルティング代表取締役。大阪生まれ。大阪大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒。工学博士、MBA。神戸製鋼所を経てGEに入社し、日本GE役員などの要職を務める。その後、半導体検査装置大手のテラダイン日本法人代表取締役、投資アドバイザー会社のリバーサイド・パートナーズ代表パートナーなどを歴任。現在はチェンジ・マネジメント・コンサルティング代表取締役として組織活性化やリーダー育成を支援するかたわら、執筆や講演・ワークショップを通じてファシリテーションの普及活動を行っている。日本M&Aセンター社外取締役、CAC Holdings社外取締役、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー

伊藤保 : OpExオフィス代表。東京生まれ。東京都立工業高等専門学校(現:東京都立産業技術高等専門学校)卒。GEに技術者として入社後、リーダーシップ・プログラムに選抜され、シックス・シグマのブラックベルトとして活躍。その後、日本オラクル、ジェネックスパートナーズのコンサルタントを経て、現場の立場からの問題解決を得意とするコンサルティング事業OpExオフィスを起業。ファシリテーションのツール「リベレイティングストラクチャー」の日本でのユーザーグループや、社会課題解決や組織開発を可能にする方法論「ポジティブデビアンス(PD)」アプローチの日本での普及を目指すPD Japanの事務局でも活動している

松田光憲 : 株式会社オズビジョン執行役員・事業推進部長。千葉生まれ。明治大学理工学部卒。MBA in Innovation Management。システムエンジニアとしてキャリアをスタートしたが、上場準備を契機に管理畑へシフト。株式会社博展、株式会社はてなで2度のIPOを経験。その後、『ティール組織』に日本企業で唯一紹介されたオズビジョンに参画。社員ではなく業務委託契約という形でバックオフィス全般を管掌しつつ、ワクワクした組織づくりを担当。個人と会社との新しい関係、新しい働き方を模索している。ありのまーま合同会社代表社員、株式会社OND社外取締役、中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くまきち さん

    ファシリテーターとしてのツールをまとめた。うーん、あまり目新しいものはなさそう。

  • 高嶋 真也 さん

    「組織を変える」をテーマに会議をファシリテートする道具についてまとめた本。内容的にはややフランクな進め方が可能な場の印象で、戦略会議や企画会議等、かしこまった場には不向きな内容が多いようにも感じた。(日本の会議の一般的なあり方のせいかもしれないが…)

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