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小児科医ママの子どもの病気とホームケアbook

森戸やすみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862573889
ISBN 10 : 4862573886
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

熱・咳・鼻水・発疹・嘔吐・下痢など、突然の子どもの病気も、この1冊があれば大丈夫!子どもが病気になると、「すぐ小児科に行かないと」「早く薬を飲ませないと」と慌ててしまいがちです。でも、ほとんどの場合は家でケアしてあげられます。様々な病気の対処法を知っておきましょう!子どもの病気やトラブルに対する疑問に、Q&Aでわかりやすく回答!

目次 : 第1章 いつものケア(日頃の体調管理はどうしたらいい?/ よく風邪をひくので心配です ほか)/ 第2章 よくあるトラブル(あせも、とびひがひどくて困ります/ 蚊に刺されやすいので心配です ほか)/ 第3章 症状別の治療とケア(風邪のときにできることは?/ 鼻水がずっと出ています ほか)/ 第4章 医療機関のかかり方(どんなときに医療機関にかかるべき?/ どの医療機関に行くべきか迷います ほか)/ 第5章 知っておきたい応急処置(頭をぶつけてしまいました/ ケガをしてしまったのですが ほか)/ 写真で見る!子どもの病気やトラブル

【著者紹介】
森戸やすみ : 1971年、東京生まれ。小児科専門医。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都世田谷区にある「さくらが丘小児科クリニック」勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    森戸やすみ先生の著書はどれも根拠が明確で、迷信は迷信としっかり伝えてくれるので好きです。こちらは最新刊。最新の知識に基づき、子どもに起こりがちな様々な病気や怪我の症状と対処法をきっちり書いてくれてあります。子どもって本当に何があるか分からないので(わが家も子どもたちの行動にはいつも肝を冷やされます…)、ぜひ一家に一冊は置いておきたい本!読んでみると分かるのですが、安心感がものすごいです。産後すぐのママが読むには、図がそんなに多い訳ではないですし字の多さが少し辛いかもしれませんが、何かあった時のお守りに!

  • kitten

    #読めよ薬剤師、より。森戸さんの一般向けの小児科のお話。こういう、育児の常識は情報のアップデートが大事。熱性けいれんの予防の坐薬は、最近あまり使われないのね。一世代どころか、10年も違うと常識がだいぶ変わってるように感じる。この本も少し前の本だから、今とは違うところあるかも。子どもを病院に連れてくタイミングは、変わってないと思う。「親が、何かいつもと違うな、と感じたら」私は、この勘を外したことなかったな。

  • かまねこ

    つぶやき。刺激性下剤→習慣性にならないとあるけどだんだん効かなくなることがあるよ(子供に処方されなそうだけど) とびひにガーゼ→覆わないほうがいいという意見も 吐き気がなくなったあとの胃腸炎の食事→食事を控えて水分を与えてばかりいると胃腸の回復が遅れる、繊維質、脂っこいもの、冷たいものを避ければOK→ほんと?がモヤモヤしたけど他は勉強になった!! 一人の小児科Dr.が書いたということで、全て鵜呑みにできない。色んな書籍で何を正しいと判断するかは難しい。やはり「一般的な話ですが…」と断りをいれちゃうなぁ

  • hokuro9

    出産前に読むことで、子どもにどんな病気があるのかが大まかに知れて良かった。実際、本の内容が起こったら動揺してしまうだろうけれど、受診が必要な目安も記載されていたので、家で様子を見ながら冷静に対処したい。かかりつけ医を作ること、#8000で受診の必要性を相談できることなど、相談先の紹介もあって良かった。

  • Chime25379261

    Q&A形式で子どもの病気・トラブルとその対処法についてまとめられておりわかりやすい。自宅で様子見でいいのか病院へすぐ行くべきかわからないとき、また見返したい。

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