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マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド

森岡毅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822257958
ISBN 10 : 4822257959
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

あなたの提案は、なぜ通らないのか?USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)V字回復の立役者が教える、成功のための「社内マーケ」術。

目次 : 第1部 組織に熱を込めろ!―「ヒト」の力を活かす組織づくりの本質(USJを劇的成長に導いた森岡メソッド/ マーケティング革命とは「組織革命」である。/ 理想の組織とは「人体」である。 ほか)/ 第2部 社内マーケティングのススメ―「下」から提案を通す魔法のスキル(自分起点で会社を変える個人技/ あなたは一体何を変えたいのか?(目的の設定)/ 成功のカギはターゲット理解が9割(WHO) ほか)/ 第3部 成功者の発想に学べ!―起点となって世の中を変えた先駆者たち(鈴木敏文氏 セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問/ 秋元康氏 作詞家/ 佐藤章氏 湖池屋社長 ほか)/ マーケティングの力で日本を元気に!

【著者紹介】
森岡毅 : 株式会社刀代表取締役CEO。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、96年P&G入社。ブランドマネージャーとして日本ヴィダルサスーンの黄金期を築いた後、2004年にP&G世界本社(米国シンシナティー)へ転籍、北米パンテーンのブランドマネージャー、ヘアケアカテゴリーアソシエイトマーケティングディレクター、ウエラジャパン副代表を経て、2010年にUSJ入社。12年、同社CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)、執行役員、マーケティング本部長。USJ再建の使命完了後、17年、マーケティング精鋭集団「株式会社刀」を設立し、マーケティングを普及させることで日本を元気にする活動に邁進する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • なかしー

    マーケティングでも人事系でもないけど読んでみた。読んでるとこの方、INTJっぽいな⋯っと。「目標達成のために理論構築したクリティカルパス」を示し、組織を勝利へ導く軍師。周囲との軋轢や衝突を繰り返して体得した周りへの如何にして動かすか?のノウハウは必見。生物的本能へ訴えかける相手への共感性や感情面の配慮や腐心していることがのよ〜く伝わる※おこがましいけど、身に覚えが類似体験が多過ぎて、読んでいて辛い。

  • 読書ニスタ

    マーケティングを中心に組織を再編するという話。セブンの鈴木氏の商品開発の頻度や、AKBの秋元氏が着信アリを書いてたとか、その辺りは面白かった。 前作に比して、森岡さんが響いてこない一冊。確率論書いて燃え尽きたとあったので、そっちを読もうと思う。

  • 亀山正喜

    前著、「USJを変えたたった1つの〜」が良かったので読んでみた。しかし、マーケティング会社を立ち上げた直後からか、前著よりも自分の功績を前面に押し出す内容が気になった。バランスの問題だと思うので、自作は是非自分の功績を抑え(実績は文句なしなので)語ってもらいたい。

  • ue3104

    今、一番話を聞きたい人。 映像で見た、独特の話し方がそのまま文章になった感じで、全体にものすごい熱を感じた。ほんとに好きなんだな…というのが率直な感想。数字を読み取り、そこから仮説を立てる。そして、ゴールの姿を明確にして、そこから逆算する。その根底にあるのは、その会社そのものや商品、サービスへのあふれんばかりの興味なのだと感じた。

  • Miya

    階層構造がある組織に所属している方にはぜひ読んでいただきたい一冊。組織の下っ端でありながら大きな行動を起こすためには、意思決定者にとってメリットがある提案をしなければならず、そのメリットを全体と個人の2観点で考える必要がある。全体の観点では大義に沿っていることが重要であり、個人の観点では意思決定者の自己保存欲求を満たすことが重要である。組織において理想なき課題解決はただの不満解消に過ぎないから前者は非常に納得である。後者は納得しきれないが自分の提案を通すための手段として、受け入れる必要があると感じる。

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