続 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか 代替・統合医療へシフトし始めた栄養学先進国からの最新リポート

森山晃嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774506067
ISBN 10 : 4774506060
フォーマット
出版社
発行年月
2004年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

日米のガン予防リスクの意識には決定的な差がある…。栄養に無関心な現代日本人の実態に警告を放ち、ガン療法の新局面を開いた第1弾から2年、ガン・生活習慣病予防のための解決策を示した実践編。

【著者紹介】
ゲリー・F・ゴードン : 医師・医学博士。オステオパシー・シカゴ大学、カリフォルニア医科大学卒業、西海岸最大の代替療法のクリニックであるカリフォルニア・サクラメント・クリニックに勤務後、血液浄化療法の研究開発に関わり、その指導医として世界の医師1000人に治療のノウハウを提供。恩恵を受けて回復した患者は世界に100万人を超えるといわれる。現在、ゴードン研究所を主宰し、血液浄化療法をはじめ代謝療法、予防医学のエキスパートとして治療現場でも活躍中

森山晃嗣 : 1948年生まれ。1977年、パントテン酸発見者=ロジャー・ウィリアム博士による生命の鎖理論「正常分子栄養学」に感銘し、米国の医科大学通信講座にて正常分子栄養学基礎を学ぶ。その後、博士の「良い栄養とその可能性全部について世界中に広めてほしい」というメッセージにより講演会活動を開始。日本各地はもちろんアメリカ、台湾等で講演し、その参加者は100万人を超える。さらに代替療法に取り組む世界各国の医師らが、日本に一堂に会してガン治療の最新報告を行なう「代替・統合医療コンベンション」を毎年1回開催、本年で10回目を数える。現在、NPO法人癌コントロール協会(アメリカ癌コントロール協会日本支部)代表として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ヴェルナーの日記 さん

    日本の統合医療(代替医療など)の現状は先進国でも、特に遅れており、この問題に対し、もっと積極的に取り組んで欲しいものだ。統合医療とは、例えば、ガン治療の場合、日本では外科的処置に、抗がん剤投与、放射線治療など病気だけを診る。しかし、アメリカなどでは、患者のメンタル面のケアから、食事療法(栄養の接収の仕方)や、痛みに対するケアなど、トータル(総合的)面から、患者を診ていく手法が充実している。つまり、ガンという病気を診るだけではなく、病気を患った一人の人間として診ていく。これからの医療にあり方を示している。

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