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不調が消えるたったひとつの水飲み習慣

森下克也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800279873
ISBN 10 : 4800279879
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

糖尿病、高血圧、不眠、自律神経失調症、肥満……
体の不調は体内水のアンバランスが原因かも!

●体は約60%が水でできている!

人の体は大人でも約60%が水分。その水が不足したり、汚れていれば
体のさまざまな部分に問題が起こってきます。

●基本は1日1.5リットルの水を飲むこと!

森下式の水の飲み方は1日1.5リットル。
出て行く水と補う水のバランスをとることが焦点です。
足りないのはもちろん、多すぎてもだめ。
1日9回、ちょびちょび飲みを実践する
理想的な水飲みプログラムを初公開。

●自分に合った水を飲む!
ミネラルウオーター、アルカリイオン水、炭酸水……、
水の種類の見分け方、選び方も徹底解説。
水分と水の違いも絶対に知っておきたい。

●水巡りのいい体作り
飲んだ水を最高のパフォーマンスで健康に生かすための、
運動、ツボ刺激、漢方の活用法も紹介します。

【本書の内容】
序章 
「体は水でできています! 健康と水の関わりを知って水との暮らしをスタート」
・水を飲むことが健康の基本です
「水を飲むことによる 10大メリット」を覚えて!
  1 代謝を良くする
  2 血液ドロドロを解消
  3 心臓や血管の若返り
  4 心のバランス改善
  5 消化機能の向上
  6 抗酸化・アンチエイジング
  7 冷えの改善
  8 脳の活性化
  9 免疫力アップ
 10 筋肉の不調を改善

1章
「不調の多くは水の不足や滞りが原因かもしれません」
・良くならない不調は脱水を疑ってみる
 糖尿病、高血圧、肥満、便秘、下痢、筋力低下、アレルギー、アトピー、肩こり、腰痛、耳鳴り、めまい、関節痛、物忘れ、ボケ、脂質異常症、自律神経失調症、不安、落ち込み、不眠、むくみ……

2章
「体の不調を治す本当に正しい水の飲み方をマスター」
・健康につながる水の飲み方、選び方って
いつ、どのくらい、どんなペースで飲むのがいいのか、水はどうやって体内を出入りする?水飲み習慣で気をつけたいことなど、水を飲むためのノウハウがしっかり!

3章
「体にいい水が飲みたい 水飲み習慣に最適な水のことを教えて!」
・水の種類、成分、見分け方、選び方など水の知識が満載
ミネラルウオーターとは、軟水、硬水って何? あなたの不調に効く水を選ぶために役立つ水の知識がきちんと身につきます。

4章
「外から体内水を流すことでつらい症状を改善するマッサージ&エクササイズ」
・効率よく水をめぐらせるには
水をめぐらせることために全身のバランスを整えるハウツーを、運動、生活の側面から解説。どれも今すぐできることばかりです。

5章 
「全身のバランスを整えて水をめぐらせる東洋医学漢方薬とツボを知る」
●水に満ちた体を作る東洋医学の知恵と対策。薬に頼らず、水をめぐらせる東洋医学の考え方と、漢方やツボ知識も紹介。「水」が整った体作りを。

【著者紹介】
森下克也 : 1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎博士に師事し、漢方と心療内科について研究。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。心療内科医として全国からの患者さんに対応。特に、不定愁訴、自律神経失調症、うつ、睡眠障害、パニック障害などの患者さんに対し、根本原因を探し、西洋医学、東洋医学の両面からきめ細かな対応を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • assam2005

    水を飲めとよく言われるが、ただ2リットル摂ればいいと言うわけではない。適量の水がもたらす効用と、適度に摂らなかった場合の症状の説明にドキッとした。…症状が当てはまる。結局は水不足、水の巡りが悪く、リンパや血液にまで影響している、ということがわかる。脚が細くならないのはこのせいかもしれない…と想像しつつ、あぐら前屈と首マッサージは続けようかと思いました。たかが「水」、されど「水」。筋肉の7〜8割も水なんだなぁ。漢方もいくつか紹介されており、勉強になりました。脚、細くなりたいよー。

  • 袖崎いたる

    水の大切さ〜。だけどガブ飲みダメ、ぜったい。

  • 小さい熊

    この本を読んでから水か炭酸水を飲むようになりました。水を飲むことでこんなにもメリットがあることに驚きました。でも、たまにジュースも飲みたくなります。

  • たけだ

    浅く広くというところかな。とりあえず喉が渇く前に飲む、冷水はやめる、水道水はやめる。

  • チョコ

    仕事環境上水分補給をほぼしておらず、周りからも指摘を度々受けていたのでこの本を選んでみた。 水を飲んだほうがいいというのは漠然と理解していたが、水は血管を通して体全体にある各細胞に行き渡る体に必要不可欠なものだということを改めて理解できたので、本を読み始めてからはコーヒー+水をマイボトルで持ち歩くことにした。 飲むタイミングや水の選び方、軟水と硬水の違い、ミネラル成分の種類など今まで知らなかったことに触れることができた。これから水を買うときはラベルの成分表示を確認してみようと思った。

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