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べらぼう-蔦重栄華乃夢噺-完結編3 Nhk大河ドラマ・ガイド

森下佳子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784149234014
ISBN 10 : 4149234019
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

蔦重の物語は最終章へ。大河ドラマガイド、ついに完結編!

主演・横浜流星が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じる2025年大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。江戸を生きる人々の欲望が絡み合う物語を、より深く味わうためのガイドブック「完結編」が登場!

時世は変わり、田沼意次は失脚。代わりに台頭した松平定信による寛政の改革で蔦重も厳しい立場に立たされるが、蔦重は筆の力を信じ、仲間たちと戦い続ける。そんな中、蔦重の体を病魔が襲い――。蔦重が最後に仕掛ける壮大なエンターテインメント「写楽」とは? 物語はついにクライマックスへ!

ドラマ・ガイド第3弾となる「完結編」では、ドラマのクライマックスの豪華出演者インタビューやあらすじ、登場人物関係図、登場人物紹介をはじめ、名場面グラビア、田沼意知ら志半ばで世を去った男たちを振り返る特集記事、さらに、複雑な江戸城中の人間関係を整理する解説記事や「写楽」の謎をひもとく歴史解説ページなど充実の内容に。「べらぼう」をとことん楽しめる大満足の1冊。

《ドラマ・ガイド内容の一部(予定)》
●登場人物関係図
●名場面グラビア
●出演者インタビュー
 横浜流星、橋本 愛、高岡早紀、古川雄大、又吉直樹、風間俊介、里見浩太朗、井上祐貴、生田斗真、映美くらら、中村隼人、高橋英樹 ほか(※掲載順)
●江戸城中の人々徹底解説!
●志半ばで散った男たち特集
●プレイバック大河ドラマ「独眼竜政宗」
●「写楽の謎」はどう愛されてきた?
●歴史講義「寛政の改革から大御所時代へ」
●江戸しつもん箱
●あらすじ
ほか

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mike

    去年の今頃は「べらぼう」が待ち遠しくて堪らなかったのに、残り後僅か。さびし…なのにこの終盤に来て森下さんは蔦重の嫌らしさというかアクの強さを容赦なく描く。アンチ蔦重さえ生まれちゃったのにこの先どうやって締めくくるんだろう。そして写楽。まだ影さえ見えぬ。気になって掲載されてる今後のあらすじを見たくて堪らないこの気持ちを封印。苦しい。12月14日が終わるとかなりのロスに陥りそう😞

  • maekoo

    馬琴と北斎も登場し史実と創作が入り交じってべらぼうに面白い今回の大河のNHK出版の出すガイドブック完結編! 忘八と源内・蔦重・意次が並ぶ写真家のメイキングスチール写真はレアもの! 出演者紹介&インタビューは勿論、忘八座談会や江戸陰謀事件簿!?・志半ばで散った男達!等面白い記事多数! 写楽入門・寛政の改革から大御所時代の歴史講義・毎巻御馴染みの質問箱等文字の読みものも大河を深められ◎! NHK出版ならではの第33~48回(最終回)までのあらすじは衝撃!! クライマックスはあらすじとは多少違うだろうが面白い!

  • どんきー

    もう今年の大河ドラマも終わってしまうんだな、という寂しさと時の流れの速さを感じつつ。 癖の強い人物たちが数多く登場し、当時の政治と絡めながら、写楽や浮世絵の世界が描かれていてとても興味深かった。 最後に小芝風花さんが登場しないかな・・・

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