虫のくる宿 アリス館写真絵本シリーズ

森上信夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752003779
ISBN 10 : 4752003775
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
26cm,30p

内容詳細

森の中にある宿では、夜中、虫たちが窓ガラスに光を求めてやってくる。その様子を写真とともに紹介し、虫たちの名前や窓ガラスにとまれる理由などを解説。日ごろ気にとめない虫たちに意外な発見ができる1冊。

【著者紹介】
森上信夫 : 1962年埼玉県生まれ。昆虫写真家。昆虫がアイドルだった昆虫少年がカメラを手にし、そのアイドルの“追っかけ”に転じ、現在に至る。1996年、「伊達者競演―昆虫のおなか」で、第13回マニア賞を受賞。日本自然科学写真協会会員、日本蜻蛉学会会員。立教大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たーちゃん さん

    虫の裏っかわら。息子は「あー、またバッタ来たよー」と言っていました。

  • まめ さん

    わたし、虫は触れないけど虫について図鑑で調べるのは好きなんですけど、この本は少し苦手でした。ガラスごしの写真がたくさんです。ガラスにとまる虫ととまらない虫がいるというのは、言われてみたらそうだなぁと納得です。この本の写真は、アップでお虫の腹が見えるので、少しこわいです。虫たちの万華鏡のページは、気持ち悪かったです。よっぽどの虫好きじゃない限り、この本は軽い気持ちで手にとらない方がいいかと思います。ごめんなさい。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    H31年度選書会議にて。【テーマ】科学・生き物 珍しく虫のおなかの写真がいっぱい!見る角度によって、知っている虫でも違って見えます。

  • noko さん

    古いつくりのお宿にお泊まりする話。写真絵本。少しずつ虫の体を見せる写真が、他にない工夫だった。虫のお腹からの写真も、あんまり見たことがない角度の写真で、面白かった。虫たちのパーティは、色とりどりで、万華鏡という表現がピッタリだ。夜、ガラスに飛んでくる虫はこんなに多様性があるんだと驚いた。普段はあまり好かれないだろう蛾が美しかった。

  • カヤ さん

    虫が苦手な私にはきついけど、好きな子にはおすすめしたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

森上信夫

1962年埼玉県生まれ。昆虫写真家。昆虫がアイドルだった昆虫少年がカメラを手にし、そのアイドルの“追っかけファン”に転じ、現在に至る。1996年、「伊達者(だてもの)競演(きょうえん)―昆虫のおなか」で、第13回アニマ賞を受賞。埼玉昆虫談話会、神奈川昆虫談話会会員。立教大学卒

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品