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ISBN 10 : 4502230812
Content Description
主要論点がわかる重要裁判例を48に厳選し、判旨とともに紹介。紛争の各段階で必要となる判断のポイントを、時系列に沿って具体的に解説し、民法改正の影響を検討した。
目次 : 第1章 システム開発訴訟の主な争点と必要な主張立証(契約成立の有無・内容に関わる論点/ 債務不履行・瑕疵に関わる論点/ 解除に関する論点/ 損害賠償に関する論点)/ 第2章 紛争段階ごとの必要な対応(紛争発生前の対応/ 問題発生から法的手続までの対応/ 法的手続の選択肢/ 訴訟における対応)/ 第3章 システム開発訴訟と民法改正(請負の瑕疵担保責任の廃止/ 債務不履行に基づく損害賠償請求に関する改正/ 債務不履行に基づく解除に関する改正/ 任意解除権について/ 危険負担に関する改正/ 報酬請求権に関する改正)
【著者紹介】
飯田耕一郎 : 平成6年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成8年弁護士登録(東京弁護士会)。平成16年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ロースクール卒業。平成16年米国シカゴ市、Jenner & Block法律事務所にて執務(〜平成17年)。平成17年カリフォルニア州弁護士登録
田中浩之 : 平成16年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成18年慶應義塾大学大学院法務研究科卒業。平成19年弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成25年ニューヨーク大学ロースクール卒業。平成25年オーストラリア連邦シドニー市、Clayton Ut法律事務所にて執務(〜平成26年)。平成26年ニューヨーク州弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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