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「朝がつらい」がなくなる本

梶村尚史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837976356
ISBN 10 : 4837976352
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan

Content Description

横になってすぐに寝るには?ぐっすり眠って疲れを取るには?そして、すがすがしい気分で目覚めるには?寝つきがよくなる16の方法、快適に目が覚める8つのテクニックなど、睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開。

目次 : 1章 朝、爽快に目覚めるための方法/ 2章 ぐっすり眠れる人の、こんな「いい習慣」/ 3章 朝型人間に生まれ変わる、とっておきの方法/ 4章 朝に強くなるための「睡眠の常識」/ 5章 ケース別・朝に弱い人の10の共通点/ 6章 タイプ別・「明日の朝」から目覚めをよくする法!

【著者紹介】
梶村尚史 : 医学博士・睡眠医療認定医・精神保健指定医。1955年宮崎県生まれ。81年山口大学医学部卒業。同大学附属病院神経精神医学教室入局。90年より国立精神・神経センター武蔵病院勤務。アメリカ国立精神保健研究所(NIMH)への留学を経て、国立精神・神経センター武蔵病院精神科医長。2003年に武蔵病院退職後むさしクリニックを開院。現在、同クリニック院長、杏林大学医学部非常勤講師。専門は精神医学、睡眠医学、時間生物学。不眠症の治療と睡眠に関する健康相談、うつ病・パニック障害などの治療、心のケア等で厚い信頼を得ている。2000年、日本睡眠学会研究奨励賞受賞。『起床術』(河出書房新社、監修)他、共著書が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • さなごん

    寝る前のスマホと夕飯は軽めに、かなあ。あとは仕事とプライベートを切り離す…

  • doi

    早く寝ようとしても無理。早く寝るために早く起きるところから / 食後3時間は消化するから注意 / 消化に時間かかるものは食べない / 朝起きたら何か食べるか、何か飲むか、適当に体を動かす

  • チャー

    タイトルが気になり手に取る。医師である著者が睡眠の仕組みを紹介しながらその重要性とより良い質の睡眠をとるための方法を記した本。朝起き上がるためには起きた後の楽しみを思い描くという指摘はなるほどと感じた。寝ている状態よりも魅力的な事柄を予め用意しておくことで、起き上がりがスムーズになりそう。良い睡眠には寝付き方が重要。早く寝るというよりは早く起きて朝日を浴びることで睡眠サイクルを適切に保ち、寝だめよりも必要量を毎日とるリズムを意識することが大切。晩秋期から冬季は気持ちが落ち込みやすいとの見解もあるとのこと。

  • ひろちゃん

    14点の不眠症だった。まくらかえて、夜勤明けにはサングラスして、カモミールかいで寝る二時間前から電気少し暗くして寝よう

  • まめタンク

    科学的な視点から「朝がつらい」が無くなる方法が紹介されている正直に言えば、朝早く起きられて夜にぐっすり眠れれば問題はない。問題の本質はそこではないのだ。科学的に眠りのメカニズムを紹介するのは知識としては必要なのかもしれない。が、特効薬としてはお勧めできない。あくまで知識としての眠りを解説する本だ。もっと即効性のある方法だったら嬉しかった…。

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