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本田宗一郎「世界のホンダ」の仕事術

梶原一明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569667201
ISBN 10 : 4569667201
Format
Books
Release Date
November/2006
Japan

Content Description

ホンダは、いつの時代も「夢と感動」を与えてくれる企業だ。人型ロボット・アシモや小型ジェット機の開発、そしてF1での優勝。本田宗一郎が亡くなった今でも、その意思は確実に受け継がれている。本書は、常にオリジナリティー溢れる仕事を追求してきたホンダ社員の仕事術を紹介するものである。「やってみもせんで答えを出すな」など創業者の名言から、ホンダの強さの秘密に迫る。

目次 : 第1章 「仕事の楽しい会社」がここにある!―本田宗一郎「熱意の仕事術」/ 第2章 いい発想ほど原点は一つにたどり着く―本田宗一郎「アイデアの仕事術」/ 第3章 常に「ベスト以上の結果を出す」ために―本田宗一郎「進化の仕事術」/ 第4章 失敗が「大局的に考える力」を鍛える―本田宗一郎「強さの仕事術」/ 第5章 「できる人」は人間関係ができるのだ―本田宗一郎「信頼の仕事術」/ 第6章 「ダイヤの見つけ方」はこう教え合う―本田宗一郎「チームの仕事術」

【著者紹介】
梶原一明 : 1935年、東京生まれ。雑誌『財界』の記者として豊富な人脈とデータを蓄積。1973年に梶原一明マスコミ事務所を設立。経済誌、週刊誌を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • まつ

    いまの仕事についてからそろそろ3年目になろうとしており、職場のメンバー構成がかわったこともあって意識の転換をするために読んだ。ホンダとトヨタを例に、工場を作り上げ動かしているのは機械でなく人であるということをいっている。 自分の納得する仕事をすること(心の隅の「使用人意識」をたたき出せ)、お客様のことを考えて製品を作ること、凄すぎるくらいの目標を持つこと、感謝を忘れないこと。「作って喜び」、「売って喜び」、「買って喜ぶ」と「人間尊重」。

  • Keiko

    たくさん気になる言葉があったが、この言葉が一番だった。『会社、上司の指示だからと無批判に従うのではなく、指示の中身を見極め、実行にあたっては指示に自分なりの知恵を必ずつけることが重要。仕事は自分の頭で考え、自分の責任で行う。一人一人が責任を持って行動し、上司を越える存在になる。それが成長。』

  • Ancacorita.

    誰もが知る世界のHONDA創業者・本田宗一郎の仕事の教えをまとめた本。まるで本田宗一郎本人から教え込まれているかの感覚。効率化を重視する近代の働き方において忘れかけてたものを思い出させてくれた。模倣ではダメ、独自技術を生み出して社会に貢献すべき。やってみもせんで。研究者の端くれである私は衝撃的な内容でいっぱい。どれもシンプルで簡単なことであるが実践は難しい。今日から少しずつ本田宗一郎の教えを自らの仕事に染み込ませ、ほんの少しでも世界に貢献できたら。

  • チュルちゃん

    よく考えてみれば、なんて事ないと言えばなんて事ないけど、忙しかったりでついつい疎かにしたり目を逸らしたりする事にしっかりと逃げずに向き合って対処、解決していくのが大事なのかなと感じた。仕事をしていて思うけどそれをやるのは大変だし、疲れるのでちゃんとやっていた本田宗一郎はやっぱり凄いんだなと思った。一つでも出来そうな事をやってみようかな。

  • y

    クルマにも、バイクにもそこまで関心ないけど、いい会社なイメージあります。今も昔も。

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