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2月うさぎとお茶会を 小学館文庫

梶マユカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094071719
ISBN 10 : 4094071717
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

雪降る朝、二宮茉奈が勤め先のデザイン事務所で見つけたのは、白くて小さなうさぎだった。ところがこの可愛い毛玉には、なぜか影がない。どうやら不思議なうさぎの正体は「幽霊」のようで―。そんなうさぎの傍らにいるのは、八王子の山奥でお茶作りを生業としている、どこか浮世離れした雰囲気を持つ美貌の老紳士。これから新しい時を迎えようとしている悩める者たちの前に、不意に彼らは現れる…らしい。東京の片隅にひっそり伝わる都市伝説が、頑張る「ふつうのひと」の人生に、ささやかな奇跡を起こす。優しくてあたたかい現代のおとぎ話!

【著者紹介】
梶マユカ : 東京都出身。魚座のO型。本作『2月うさぎとお茶会を』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アリス

    面白かった。ザファンタジーといった感じで楽しく読めた。

  • オノなコマキ

    初読み作家。言わずもがな、タイトルと表紙のうさぎにつられた!コンセプトは面白いし、うさぎもメインで出てくるからいうことなし…と言いたいところだが、若干難あり。まず文章の作りに、少々拒絶反応。しっくりこない。そしてうさぎの表現に疑問あり。最大は、すごく中途半端な状態で終わったこと!柾氏は、結局なんなの?え?どうなるわけ?2月にだけ現れるうさぎの幽霊は、来年どうなるの?2つ目のエピソードは正直ホラー。苦笑 結局のところ、あの香油が全部なくなったら柾氏とうさぎはどうなるわけ??いろいろ謎だらけで尻切れトンボで↓

  • おさと

    もふもふうさぎ目当て。なので、2話目はむむむ。

  • ともちん

    1話目はよかったけど2個目の話が少しよく分からなかった。

  • ん〜〜 入り込めない感じが最後まで付きまとった うさぎは可愛いけど… ゴメンナサイ!

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