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企画者は3度たくらむ

梅田悟司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532319830
ISBN 10 : 4532319838
Format
Books
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

企画を立てる力は、才能じゃない。伸ばすことのできる能力である。そのために最も必要なのは、「たくらむ」心構えを持つことだ。たくらめばたくらむほど、あなたの企画は強くなる!

目次 : 第1章 企画は世の中を動かすベクトルだ(企画なき企画書の罪/ 世の中は課題で溢れている ほか)/ 第2章 その企画に「たくらみ」はあるか(私生活では誰もがたくらんでいる/ 全ての中心は「人」である ほか)/ 第3章 企画者は3度たくらむ(気になったのは誰かがたくらんだ証拠/ 一人でたくらむ、チームでたくらむ ほか)/ 第4章 事例を基に理解を深める―東北六魂祭は、どのようにして生まれたのか(私たちは無力だった/ いまいる会社でしかできないことを ほか)/ 第5章 新しい世界をたくらむ(企画者の個性は信念に表れる/ 自分なら動くという基準 ほか)/ エピローグ さぁ、オリエンを見つけよう

【著者紹介】
梅田悟司 : (株)電通コピーライター、コンセプター。1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。在学中にSTAR STARTS RECORDS起業後、電通入社。マーケティングプランナーを経て、コピーライターに。広告制作の傍ら、製品開発、雑誌連載、アーティストへの楽曲提供など幅広く活動。カンヌ広告賞、レッドドット賞、グッドザデイン賞、観光庁長官表彰など国内外30以上の賞を受ける。ビデオリサーチ社が選ぶ2014年コピーライターランキングトップ10選出

池永忠裕 : (株)電通シニア・プランニング・ディレクター。1959年生まれ。大阪芸術大学芸術学部卒。プロモーション・エージェンシーを経て電通入社後、企業ブランディング、マーケティング戦略の立案からプロモーション施策まで幅広い領域で企画業務を行う。2008年カンヌ国際広告祭プロモ部門審査員。2010〜13年ACCマーケティング・エフェクティブネス部門審査員。日本マーケティング協会認定マイスター。未来デザインラボ発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • カザリ

    目から鱗の内容。

  • 犬こ

    世の中に存在する情報は10年で10万倍に跳び上がっている。企業が企業の立場に立った情報を提供するだけでは、無視されるに決まっている。一歩進んで生活者の立場に立ったメリットに翻訳して発信したところで、そういった類の情報も世の中に溢れかえっている。いまや、人を振り向かせることは容易ではない。重要なことは、人の予想を超えることであるφ(..)

  • kiki

    「そうきたか!」を生み出すためよ思考とプロセスを実践を踏まえて紹介している。企画とは、現状と理想のギャップを埋めるための課題を解決する手段である。まずは、現状である問題を洞察量を持って見つけ出す、課題発見力が必要。次に、そのギャップを埋めるために、課題解決のアイディアを発想力で見つけ出し、そのアイディアを実現力を使って実行する。課題を導くためには、行動変化を生み出すビジョンを設定、課題を発見し、それを検証する。チームの力を使って、アイディアに肉付けし、実現に向けて検証していく。5分で理解できるものが理想。

  • 魚京童!

    ちゃんとまとめてから本にしてほしい。言いたいことは決まってますか?書く順番は適切ですか?その話は魅力的ですか?こういうゴミは出版しないでほしい。

  • いざなぎのみこと

    誰もが苦手に感じる企画をどう構想するかを記した一冊。大切なのは、解決すべき課題を発見し、考え抜き、チームで練り上げることと説く。そのためにはビジョンを描くチカラ、仮説を立てる発想、実行する実行力も問われるという。たくらむこと、それはプライベートと同じ、サプライズパーティーを開くかのように、「なるほど」「そうきたか」と思わせるものと再認識しました。いつ何時もアイディアに溢れる人間でありたいですね。

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