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ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった 講談社+α新書

梅崎健理

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062728560
ISBN 10 : 4062728567
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan

Content Description

SNSの時代は、もう終わった! そして、「ニューアナログ」の時代が来た!!
流行語大賞「~なう」を受賞し、高校時代に起業した「うめけん」は、フォロワーが3万人を超えたとき、ツイッターをやめた。人間が上手に「つながる」のは、LINEのように10人前後が限界であるからだ。そして、この真理から導き出されたのが「マツコ」というビジネス・モデル。これが日本のビジネスに激変をもたらす。
パソコンは、ITは、そして日本社会は、どのように変わるのか!? 徹底的に分析する!

梅崎 健理
梅崎健理(うめざき・けんり)

1993年、鹿児島県に生まれる。株式会社ディグナ代表取締役社長。愛称は「うめけん」。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)休学中。
4歳からPCに触れるなど、「デジタルネイティブ」として注目される。2009年12月ごろからTwitterでツイートを開始。その3日前からTwitterを始めた孫正義氏3人目のフォローに選ばれる。2010年12月1日、高校在学中にディグナを設立。同日に「~なう」で2010年「流行語大賞」を受賞。しかし、SNSの時代の終焉を予感、ITのまったく新しいステージ、「ニューアナログ」の時代が来ることを確信する。2013年から東京・新宿の歌舞伎町にオフィスを構え、「人間の群れのなかで揉まれてこそITの未来が見える」を実践する。

【著者紹介】
梅崎健理 : 1993年、鹿児島県に生まれる。株式会社ディグナ代表取締役社長。慶應義塾大学総合政策学部休学中。2010年12月1日、高校在学中にディグナを設立。同日に「〜なう」で「2010ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamaneko*

    小学生の時からパソコンを使いこなしてきたデジタルネイティブ世代。でも、だから何?っていうくらい、散漫で言いたいことが見えない本。もう次こそ、見掛け倒しのタイトルの新書に引っかからないようにしないと(苦笑)

  • maimai

    若いIT企業家の物語。IT業界は技術の荒廃が凄まじく昨日の常識が今日の非常識、逆に今日の非常識が未来の常識といったようにコンサバな人が見たらしかめ面をするかもしれないけど、20代の起業家が億単位の金を稼ぐ過去の非常識が今日の常識になっているのもまた事実。要は知らないことで損をしてしまう可能性があるということ。日本旧来のビジネスは礼儀、人間関係といったhumanismが主だったが、今日のビジネスは創造性、革新力といったinnovationがビジネスの核だと感じた。心の一つも分かり合えない大人たちを睨む

  • niisun

    血気盛んで意気軒昂な作者の生き方は、とても興味深く、楽しく読めました。 でも、新書というより“社長の雑感(日記)+企業PR”のような感じですね。 孫正義さんや堀江貴文さんとの交流もブログやエッセイのようなライトな筆致ですので、気軽に読みたい方におススめかもしれません。

  • timeturner

    とにかくもう頭のいい子で、大人が考えそうな疑問や批判はとっくにわかっていて、ちゃんと手をうってあるし、自分の将来についても冷静に計算して進路を決めている。これからはこういう人間が増えていくのかなあ。

  • スプリント

    SNSの可能性と限界について論じた本です。著者はスーパーIT高校生と呼ばれていたそうですが本書で詳しい経歴を知りました。マツコというウェブサービスも本書で知りましたがまだサービスインをしていないようです。(2015/7)

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