古墳空中探訪 奈良編

梅原章一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787718037
ISBN 10 : 4787718037
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;26

内容詳細

纒向・柳本・大和古墳群、佐紀古墳群、馬見古墳群、飛鳥の古墳など、奈良盆地の主要古墳を空撮。

目次 : 古墳時代の幕開けを飛ぶ(纒向遺跡/ 纒向石塚古墳 ほか)/ 佐紀古墳群ほかを飛ぶ(佐紀古墳群/ 佐紀御陵山古墳 ほか)/ 馬見古墳群、葛城を飛ぶ(島の山古墳/ 川合大塚山古墳 ほか)/ 飛鳥を飛ぶ(桝山古墳/ 梅山古墳 ほか)

【著者紹介】
梅原章一 : 1945年兵庫県生まれ。日本写真専門学校卒業。写真スタジオ、航空写真プロダクションを経て、梅原章一写真事務所を開設。日本写真家協会会員。1970年代より古墳の空撮をはじめ、今までに撮影飛行した回数は数知れず。全国の古墳を撮影している

今尾文昭 : 1955年兵庫県生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業。博士(文学)。奈良県立橿原考古学研究所調査課長を経て、関西大学非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 犬養三千代 さん

    読むというより、じっくり見ました。古墳の形もさることながら、「地面、地球」誰のもの?という疑問が湧いてきました。古墳に住所や地面についている登記された番地がついているのかな? 平城宮建設で削られたり、現在も住宅が環壕内に進出している。 ふーん!? それにしてもカメラマンのセンスには脱帽。四季を感じる写真でした。

  • 林克也 さん

    現在までこのように多くの古墳が残っているということは、”古墳”が、鑑賞や一般的な意味での崇拝の対象ではなく、いかに畏れ多がられているか、ということなのだろうな。今の時代に土木に携わる者として、当時、こういう古墳(=支配者の墓)を造る仕事のモチベーションは何だったのだろうか、所謂”現場監督”の仕事の領分はどこまでだったのだろうか、設計もしたのだろうか、社会的地位や報酬はどのくらいだったのだろうか、等々、下世話なことを考えてしまった。

  • ナオ さん

    堪能しました。

  • やま さん

    さすが大和王朝のおひざ元奈良。巨大古墳の多いこと。圧巻ですね。昔々見た巨大な古墳に圧倒されたことを思い出しました。機会があれば再訪したいです。空から見る古墳に古代の人々の様々な思いが感じられます。

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